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- 販売開始日: 2016/09/07
- 販売終了日:2021/04/30
- 出版社: ドゥ・ハウス(NextPublishing)
- ISBN:978-4-903649-07-8
読割 50
電子書籍
消費者の意見を聞いてはいけない。
著者 稲垣佳伸
定性リサーチのあり方についてまとめました。定性リサーチ=グルインではありません。はやりのMROCでもありません。消費者の「事実」をきちんと集めることです。そしてマーケター...
消費者の意見を聞いてはいけない。
【オンデマンドブック】消費者の意見を聞いてはいけない。 (実践経営技術としてのマーケティングを問うシリーズ(NextPublishing))
商品説明
定性リサーチのあり方についてまとめました。
定性リサーチ=グルインではありません。はやりのMROCでもありません。
消費者の「事実」をきちんと集めることです。そしてマーケターの「仮説」としっかりつながることです。リアルな「良い事実」は、マーケターの仮説生成に貢献しますし、マーケターの仮説検証にも役立ちます。
消費者の意見という情報は危険な情報です。
事実に仮説がぶら下がって口から飛び出す情報だからです。それは、「事実 + 仮説 = 意見」という構図で説明できます。
マーケターたるもの、聞くべきなのは事実です。消費者の仮説ではありません。
リアルな、シズル感のある事実を、どう聞くのか、どう集めるのか、そして、どう処理するのかを整理しています。主に、(商品)開発マーケターに読んでいただきたい1冊です。
目次
- 第1章 消費者の意見は聞かない方がいい。
- 1)意見という情報の限界。
- 2)事実+仮説=意見(情報)
- 3)消費者の意見で商品はつくれない。
- 4)あらためて、3つの原則。「事実」「ポジティブ」「行動」です。
- 5)定性情報、12のタイプ。
- 6)情報とは?
- 第2章 定性リサーチって何?
- 7)定性情報って何?
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