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V系バンドの王子様が実は学園一の美少女お嬢様なのは秘密にしてくれ2
著者 椎月アサミ , 蜜桃まむ(EDEN’S NOTES)
売り出し中の――ただし実はメンバーは全員女子高生な――V系バンドRosenkreutzに加わった俺。そして俺たちはライブ終了後、ひとりの少女から声をかけられる。彼女は羽月...
V系バンドの王子様が実は学園一の美少女お嬢様なのは秘密にしてくれ2
V系バンドの王子様が実は学園一の美少女お嬢様なのは秘密にしてくれ 2 (講談社ラノベ文庫)
商品説明
売り出し中の――ただし実はメンバーは全員女子高生な――V系バンドRosenkreutzに加わった俺。そして俺たちはライブ終了後、ひとりの少女から声をかけられる。彼女は羽月の幼なじみで、人気急上昇中のアイドル・メイミだった。羽月と因縁があるらしいメイミから、バンドを抜けて彼女の隣でギターを弾くよう俺は勧誘される。メイミいわく、もし俺がそれを断るなら、羽月が女の子だという秘密をバラすというが……!?
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紙の本
説得力ない言動が目立ちすぎ
2016/09/03 10:13
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラノベではお約束を展開させるためや物語を動かすために、ろくな説明もなく、キャラにそぐわぬ言動をさせたり、人間としてそんなことはしないだろうという行動をとらせたりすることが時折見られるが、この作品は特に酷い。
プロローグからいきなりブッ飛ばしてくれたが、羽月の秘密がバラされるというバンド全体の危機なのに空詩一人に任せっぱなしって、空詩がいくらRosenkreutzというバンドの素晴らしさを訴えても、そりゃ説得力ないでしょ。