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電子書籍
警視庁公安J マークスマン
著者 鈴峯紅也
警視庁公安総務課庶務係分室、通称「J分室」。類稀(たぐいまれ)なる身体能力、海外で傭兵として活動したことによる豊富な経験、莫大な財産を持つ小日向純也が率いる公安の特別室で...
警視庁公安J マークスマン
マークスマン (徳間文庫 警視庁公安J)
商品説明
警視庁公安総務課庶務係分室、通称「J分室」。類稀(たぐいまれ)なる身体能力、海外で傭兵として活動したことによる豊富な経験、莫大な財産を持つ小日向純也が率いる公安の特別室である。ある日、警視庁公安部部長・長島に美貌のドイツ駐在武官が自衛隊観閲式への同行を要請する。式のさなか狙撃事件が起き、長島が凶弾に倒れた。犯人の狙いは駐在武官の機転で難を逃れた総理大臣だったのか……。
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警察モノ
2017/08/11 12:00
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
総理大臣の息子でありながら、幼い頃生き別れ今は鬼っ子として警視庁公安総務課処理係分室長の小日向純也警視。
組織からすれば監視対象ではあるが、主人公の人脈、経験、実力はそれを凌駕する。
一気読み。