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2017/06/08 17:40
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投稿者:かずぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字だけのものを読んだことはあったのですが、漫画でみることでよりわかりやすかったです。
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・前作の続編で具体的な雑談の技術を記載したと言っているが、ほとんど前作と同じようなことを言葉を変えて言っているに過ぎず、完全に期待外れな内容であった。
・雑談の始まりのテーマとして、出身地の話題は特に効果的なので、都道府県の情報を知識として蓄えておくと便利。
・話を聞くときにキーワードを意識する。特に、話題の中心となっている固有名詞(人、場所、もの)、相手の表情が明るくなり楽しそうに話している時に出るキーワード、相手が力説している点や自慢的なトーンが入った時に出るキーワード、相手のルーツ(郷土やプライベート)に関わるキーワード。
・相手の話にあいづちを打つときに、自分はどう感じたか、自分の今までの経験と比べてどうだったかを感想として盛り込む。
・オウム返しは相手の話を一旦止めるため、相手が気持ちよく話している時には使わないこと。
・相手の特徴的な部分(その人が自信を持っていそうな部分、思い入れを持っていそうなところ)を切り出して、「何か特別なことをしているんですか?」と尋ねる。その際に、なぜそのことを尋ねるのか、理由をセットに伺う。
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たとえ話の重要性
連想ゲームなどでトレーニング
話を盛るときは主観メインで盛ると良い
知識をひけらかす感じにならないように注意
まずは相手に共感、そして気遣い
相手の話のキーワードに注目
相手の話を図にして把握する
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事件/发生→只说感想是不好。1.自己虐待自己的,2.学习的◎。+盛(加)一点。自己开示→联想,你呢?点头(首肯)的さしすせそ。怎么那么○○(漂亮)?教教我!対比的型→富士山和マッチ棒, ミシュラン和レトルト。気配り→下雨/貸傘, 暑日/下温度。毎天,是実践一个。
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01.「会話がかみ合わない」時の対処
話が遅い人、早い人で言葉のスピード、反応速度を変える。
02.話を盛る時は、ポイントを絞る
相手の想像力を刺激する具体的な表現で。
自分の努力や苦労は盛るべきでない。
03.相手のリアクションが薄い時
相手がうなずくまで見つめる。どうしても頷かなければ、自分から頷いてみる。
04.オチのある話をする
「ちょっとした自虐」「そこから学んだこと」
05.話題を振る際に自己開示する
「暑がり」「◯◯県出身なので」
06.会話を明るい雰囲気にしたい
感情や描写のダイナミックさをあらわすならパ行。
パーッと、ピーンと、プルプル、ペラッペラ、ポロッとなど。
07.声のボリュームを調整
雑談のペースを作るには、相手に関することを話す時ボリュームをあげる。
08.雑談で話題にすべき究極のテーマ
誰もが知る名所や名物
知る人ぞ知る名物
地元の高校
実体験を交えて話すとベスト。
09.ワンランク上の聞き方
相手がふと口に出した固有名詞や言葉を覚えておき、それを不意に出す。
10.リアクションを極める
「え〜、本当ですか!」懐疑的にならないように注意。
11.リアクションを極める2
さ さすがですね。
し 知らなかったです。
す 素敵ですね。すごいですね。
せ センスがいいですね。
そ そうなんですね。
12.オウム返しの応用技術
「ごめんなさい」と言ってから雑談の方向性を修正する。
13.相手に「語ってもらう」技術
どうしてそんなに◯◯なんですか?
14.魅力的な話し方とは
標準語ではなく方言で話す。
15.話の説得力を増すには
たとえ話で共感をつかむ。たとえは、身近なもの/メジャーなもの/タイムリーなもの。
16.たとえ話の練習法
最上級のものと下級のものなど「対比」で比較。
17.対ネガティブ
愚痴や不満はさらなる信頼を掴むチャンス。ただし、同調しない、一緒になって批判しない。
18.断わりたいけどどうすれば
断る理由を考えるのではなく、誠意を伝える方法を考える。「本当はそうしたいのは山々」だが、嘘でもいいので「できない理由」を伝える。
19.相手の言っていることがとんちんかんだ
真っ向から反論するのではなく、「ふと思いついてしまった」と、提案してみる。
20.心の距離を縮める方法
「さぞかし◯◯でしょうね」と共感し「◯◯しましょうか」と提案する。
21.相手の話がよく分からない
ポイントを図にして、図を見ながら話しの内容を確認する。
22.脱・出たとこ勝負
伝えたいポイントを整理しておく。「情報の階層化」を意識して違う階層の話をごちゃ混ぜにしない。
23.相手のタイプを見極める
「ボス」話が上手い、リーダーシップ
好:ハッキリした受け答え、メリットを感じる話
嫌:会話のテンポが遅い、結論が見えない
「おっとり」聞き上手、優しい話し方
好:人間性を褒められる丁寧な言い回し
嫌:結論を急かされる、強引さ
「理系」冷静、論理的
好:論理的・合理的な会話、データや数字
嫌:ノリや勢い、大雑把な説明
「盛り上げ」おしゃれ、話し上手
好:明るさ、ユーモア
嫌:ノリが悪い、反応が少ない
「おとなしい」おとなしく、意見を言わない
好:優しい言葉づかい、存在を認めてあげる
嫌:批判される、決断を迫られる
24.「ボス」タイプに出会った時の対応
先ずはYESかNOか結論を伝え、そのあとで自分の見解や詳細な情報を補足する。
25.「おっとり」「おとなしい」タイプへの対応
答えを急かさず「もしかして、こういう感じでは?」「たとえば、これは?」と優しく具体的に提案する。本心かどうか表情や声色で見極める。
26.「理系」タイプに出会って話の腰を折られたら
アバウトな説明は通用しない。気になる点を根拠を示しながら根気強く説明していく。
27.「盛り上げ」タイプに出会って話が脱線したら
興味がある話をするのは楽しいのて、同調して距離を縮める。
28.複数人との雑談
キーマンを見極め、共通の話題を降りつつキーマンに合わせる。
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雑談や人との会話でなにが重要なのか? よく言われるのが話すのではなく聴くことが大事だということ。本書でもそこの部分は共通だった。それともう1つが質問して相手に語らせること。
あとは各都道府県の名産や名物はしっかり押さえておくべきだと思った。
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雑談とはどうでもよいものではなく、相手との距離を縮める重要な潤滑油だと思う。そしてそれが対人関係を高め人生をうまく進めていけるコツだそうだ。会話にはリズムが大切、どう話すか、ちょいモリ、オノマトペを使う、相手の話を上手に聞く、え本当ですか?、何か特別なことをされているのですか?、さぞかしーでしょうね、-しましょうか?、川田様のいう気配り、心配りにも通じるところがある。ぜひ参考にしていきたい。
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前作より細かく、状況別での対処法などが書かれているためにとても理解しやすかった。
雑談が相手の心を掴む一つの手段であったり、またこの雑談というものが日々研究されたり、話し方をどうしたら良いか、どんどんこの世界は進化していくのだなと感じた。
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前作「雑談力」の続編。タイトルから期待できる通り、実践的な話がかなりあり、今からでも使えるテクニック満載。
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第1章 引き寄せる話し方―良い空気を生み出す8つのトークスキル
第2章 心をわしづかみにする聞き方―人との“違い”が出る質問とリアクション
第3章 困難な場面に対応する―魅力と説得力を増す上級テクニック9選
第4章 変幻自在の雑談―相手と状況によって会話を自在に操る
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1作目より2作目の方がより細かく書かれていて練習は必要だけれど参考になることが沢山あった!オチのつけ方や5タイプ別の接し方や相手と自分の差を例えで表す方法など身につければ雑談がもっと豊かになるなあと思った!!
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3つの発見があった。
1 ノンバーバルコミュニケーション能力の重要性を感じた。
人によって会話のテンポには違いがあるので瞬時に見極める必要がある。相槌やレスポンスの速さなど、穏やかな人には結論を急かしてはダメ
2 テクニック的なものでお笑い芸人がよくやっているちょっと話を盛る事も相手に関心を持ってもらうためには必要である。
3 情報を分かりやすく伝える為には階層を意識して第1階層を提示した後で第二階層の話をすると分かりやすい。
本書の中では具体的な会話例もあり面白かった。
欧米人は日本人に比べてコミュニケーション能力が高いらしい。文化的な気質が影響してあるのかと思っていたが純粋に日本人の約2倍のコミュニケーションを日常的にとっているようだ。量をこなせば誰でもある程度話せるようになるのだ。これからは言い訳をせず積極的に会話量を増やしていきたいと思う。
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雑談の大切さ、雑談をする時の基本的心得、具体的なテクニック、tipsが詰まった本。
軽い話をすることに少し苦手意識を持っているためか、「どうせ仕事やコミュニティで成功するためのハウツー本で自分には真似できない話でしょう」と斜に構えて読み始めた感があったが、読み進めていくうちに、著者のメッセージの根底に人間関係の豊かさや結びつきの強さが人や人生を豊かにするという芯のようなものが見えてきて、最終的にはそれなりに気持ちの良い読後感を味わうことができた。
書き留めておきたいと思ったのは、相手への質問の仕方。あまり意識せずに質問をして最終的に手詰まって気まずい雰囲気になる経験を多くしてきた自分にとって、相手のバックグラウンドや違った側面を知りたいという思いで聞くと話が縦に深まるという点は常日頃意識すべき点として勉強になった。やっぱり、良い関係を構築するためには、相手に対する興味と敬意が大切なんだよな、と(考えてみれば当たり前かもしれないが)。
正直、あまりそういった機会を積極的に持とうとしなかったが、せめてそういう状況となったら、この本に書いてあったことを頭の片隅に置きながら、色々な人と良い関係を築き上げていきたいと思った。
もう一つ、教養は大事。
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仕事と人間関係を変える雑談のコツを紹介し、シリーズ累計50万部を突破した「超一流の雑談力」の続編に当たる著書。
8つのトークスキル、人との違いが出る聞き方、魅力と説得力を増す上級テクニック9選、
変幻自在の雑談など、実用性が高いテクニックが分かりやすく紹介されています。
たかが雑談、されど雑談であり、雑談のない人生はありえないし、雑談の重要性や可能性を感じられる本です。
本書は凄くお得な本だなと感じました。
何故なら、「超一流の雑談力」のエッセンスをしっかりおさらいしながら、より実践的な部分と新しい視点を教えてくれるからです。
社会人を始め、どんな世代でも、そして、仕事でもプライベートでも即実践できる内容で、
日々の雑談が楽しくなる本でした。
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どちらかと言えば営業マン向きの本だと思った。
・相手によって話し方や話題を変える(世の中には雑談すべきてはない人もいる)
・人つかむのは「雑学」ではなく「使える知識」
・意図のある質問とない質問(尋問にならないように。例えば釣りに詳しくないなら家族と行ったという点を掘り下げる)