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近距離恋愛
著者 伊東七つ生
「好きだ。ケッコンしようぜ」酒屋の息子の大輔が、風呂屋の息子の河に告ってフラれ続けること二十年。今回もまたフラれると思っていたら、笑顔で「わかった。よろしくね」と告げられ...
近距離恋愛
近距離恋愛(1)
近距離恋愛(2)
近距離恋愛 (KAIOHSHA COMICS GUSH COMICS)
商品説明
「好きだ。ケッコンしようぜ」酒屋の息子の大輔が、風呂屋の息子の河に告ってフラれ続けること二十年。今回もまたフラれると思っていたら、笑顔で「わかった。よろしくね」と告げられた。バカげたことに大輔は、その先のことを何一つ考えていなかったのだ。(緊張しすぎて、何も考えられん。うう…困った!)昔なじみの男たちが織りなす青春ワールド。
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紙の本
不思議な読み心地
2024/03/03 05:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集
絵が美麗で、その世界にするりと囲まれてしまう感じ。
そして現実のお話なのにどこかファンタジーな感じなんです。
不思議な事が起きるわけでも世界が不思議なわけでもない。
普通に隣にあるような日常な感じ。
(「影のわずらい」だけはちょっと不思議な関係ではあるけれど)
なのに現実と一緒にファンタジーを読んだような感覚も一緒にくるのです。
この感覚が不思議で心地良い
そしてこの後の二人も読みたいなぁと思わせてくれます。
【近距離恋愛】
「好きだ、ケッコンしようぜ」と言い続けて20年。
「わかった。よろしくね」と言われてからの二人が微笑ましすぎる。
色々現実はそう簡単にはいかないのだけれど、二人はこうしてさらなる20年行くのだろうと。
【影のわずらい】
これはとても好き
この二人の関係にぞわぞわしながら読みました
【床屋のカノン】
過疎の村の床屋が舞台
隣町からやってくる少年
出会いと交流と別れと・・・そして。
「元に戻った」の後に「俺は寂しいのかな」
と思うところが切なく痛いです。
白黒なのにセピアな色合いがみえてくるような感じ
【発熱地帯】
ぼろアパートの隣同士の二人
自分とは違う社会に生きているのでお互いがお互いに対して思うところが一緒みたいな感じが
「そうなんだよね」的な気分にさせられる。
そうなれない自分みたいな感じで。
でも良いところに収まったと思うけど・・・建物的には今後大丈夫なのかな?
後書きが本編と印象が違ってそこもなんかぐっときます。
紙の本
伊東さん4冊目。4カップル。
2017/04/24 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱ下マツゲ気になるけど不思議?な絵と軽過ぎず重過ぎずの薄めのLストーリー。
H無し。
登場人物の名前が把握しづらいのよね。
かわっち×大がイイナ。あとがき面白い。
電子書籍
綺麗な絵です
2016/11/21 22:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チキンペット - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵柄が綺麗過ぎて、下町の主人公たちの下町感が薄れてしまった気がしないでもない…
ですが、ほんとに眼福でした。
お話よりも絵に目がいっちゃう。