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電子書籍
哲学史講義 II
著者 G・W・F・ヘーゲル , 長谷川宏
自然とはなにか、人間とはなにか、いかに生きるべきか――二千数百年におよぶ西洋哲学を一望する不朽の名著、名訳決定版第二巻。ソフィスト、ソクラテス、プラトン、アリストテレスら...
哲学史講義 II
哲学史講義 2 (河出文庫)
商品説明
自然とはなにか、人間とはなにか、いかに生きるべきか――二千数百年におよぶ西洋哲学を一望する不朽の名著、名訳決定版第二巻。ソフィスト、ソクラテス、プラトン、アリストテレスらを収録。
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紙の本
ドイツ観念論を代表する哲学者ヘーゲルのとっても読みやすい哲学書です!
2020/06/13 09:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、18世紀後半から19世紀初頭のドイツ観念論を代表する哲学者ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルによって著された二千数百年の長きに及ぶ西洋哲学を一望する不朽の名著です。河出文庫からは全4巻シリーズで刊行されており、幸いにも、同書はわかりやすいと評判の一冊です。私も確かにヘーゲルの本とは思えないくらい読みやすいと感じましたが、それでも難物であることに変わりはありません。全4巻の『哲学史講義』は、「哲学者の伝記」、「哲学者の思想内容」、「発展段階の概観」という三つの部分から構成され、同書(第2巻目)はそのうちの「哲学者の思想内容」が扱われています。三つの中では最も体力がいる内容となっていますが、多くの哲学者の思想が垣間見られ、興味深いこと間違いなしです!