うれしい悲鳴をあげてくれ
著者 いしわたり淳治
作詞家、音楽プロデューサーとして活躍する著者の小説&エッセイ集。彼が日常に「言葉」を紡ぐと「物語」が生まれる。そこには誰をも魅了する、堪えきれない笑いがあり、ゾクッとする...
うれしい悲鳴をあげてくれ
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商品説明
作詞家、音楽プロデューサーとして活躍する著者の小説&エッセイ集。彼が日常に「言葉」を紡ぐと「物語」が生まれる。そこには誰をも魅了する、堪えきれない笑いがあり、ゾクッとする恐怖があり、腑に落ち過ぎるくらいのオチがあり、最後は世界の真理を言い当てられたような不思議な気分にさせてくれる。「言葉」の持つエンターテイメントの可能性を開く1冊。
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書店員レビュー
ハマれ!上質ショートショート
ジュンク堂書店福岡店さん
軽々と予想を裏切る展開に、うれしい悲鳴。
上質なショートショートは眠る前でも、トイレの中でも、電車の中でも、場所を選ぶことなく読者を楽しませてくれる。
ひとの顔色が読める女・なぜか今日に限って閉まっているコンビニエンスストア・料理上手な彼女が用意した今夜の献立。
その裏側はきっと知らないほうが幸せ。
知ったが最後、お釈迦様の手のひらの上で懸命に飛び続けた孫悟空のように打ちひしがれること間違いなし。
貪欲に自分の幸せを求めて生きていればいるほどに、ゲームマスターが自分ではない、と思い知らされたときのやられた感はひとしおでしょう。
エッセイもまた、物語のように読ませてしまう、いしわたり淳治氏の文章はスーパーカーの音楽のように、ハマる。
小説とエッセイ
2015/05/06 19:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に短編小説が数本、その後にエッセイがまとめられています。
筒井康隆さんが好きなのかな?と感じられる小説です。
最初は面白いですが4本目くらいで飽きました・・・。
帯でべた褒めされてましたがエッセイも好みでは無かったです。
笑えるでもなく読みこんでしまうでもなく。
期待が高すぎたのかもしれません。
タイトル
2016/11/24 12:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書名のみで購入しましたが、途中で読むのをやめてしまいました。