読割 50
電子書籍
「今、ここ」から考える社会学
著者 好井裕明
私たちが過ごしている日常とは何か。それは他者と出会う圧倒的な場であり新たに創出される意味が満たす豊かな世界でもある。その日常を「今、ここ」で見つめ、捉えなおす。
「今、ここ」から考える社会学
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「今、ここ」から考える社会学 (ちくまプリマー新書)
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社会学とは何か?というタイトルでいいと思う
2021/12/25 21:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中高入試で頻出の本。社会学とは何かという入門書的内容。社会学の代表的学者としてウェーバー、ジンメル、デュルケーム、ミード、シュッツ、ガーフィンケルといった学者らを挙げ、その主張や視点を紹介する。また、スクールカースト、選挙権、原発、スマホ、SNS、ジェンダー、LGBT、障がい者差別、環境問題など様々な具体的問題についての筆者の意見が述べられる。父と娘が回鍋肉を奪い合いながら食べるCMやイクメンという言葉に違和感を覚える感性を持つことや日常のあたりまえのことに対して批判的になることが社会学の第一歩。