電子書籍
おもしろく、試してみたくなる
2017/09/18 13:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:をや - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学的に裏付けがある、というのが本書の売りであるが、経験則的に世の中で語られているようなものもあった。一話がコンパクトなので読みやすい。ちょっと疲れたときや、ストレスが溜まったときに見返すとよいと思った。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「元気ですか」と言われて、「はい、元気です」と自信を持って、即答できるか。誰もが、もっと元気になりたいと思っている。題名の通り、この本には、科学的に元気になる方法が、いくつも紹介されている。この中から、自分にあった方法を見つけ、実践すると良いのだろう。
電子書籍
絵とレイアウトにセンスを感じる
2019/11/23 15:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TORA - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵とレイアウトにセンスを感じました。
見やすいだけじゃくてどことなくオシャレで
入り込んでいるイラストもイメージしやすく◎
紙の本
いまいち
2018/06/28 11:01
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:か - この投稿者のレビュー一覧を見る
寄せ集めのような内容で、これならまとめサイトで十分
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元気よく日々を暮らすコツを整理して紹介してくれています。自己啓発的な本に書かれているようなことも多いのですが、単に「これが良い」だと胡散臭く思われそうなので、一応、行動科学的な論文として効果が証明されているものだけを集めて紹介する、という内容です。最近いくつかこんな感じの本を読んでいるので内容自信は知っているようなものばかりではありましたが、読みやすく整理されているので、最初に読むのには良い本だと思う。あとがきで著者自身が述べているように、こういうのは科学的とは言っても、研究成果として”統計学的に”証明されているだけで誰にでも効果があるかどうかは分からないし、その成果は間違っているかもしれない。だから「科学的に元気になる方法」と言うだけで妄信的に信じる必要はないと思いますが、それでも誰かの適当な経験を聞くよりは説得力があると思うし、本書の内容は常識的にもまぁ元気になりそうなことが挙げられているので、受け入れやすいかと思う。あとは実践あるのみ。
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【No.3】「人間は”やり始めれば集中する”ようになっている、というより、やり始めなければ、集中ができないようになっている」「”なりきり”作用を駆使して、”なんか、この状況を楽しんじゃってる”気持ちになってみる」「”ぼーっ”とすると、脳は平常時の15倍働き、良いアイデアがわいてくる」「社会的な”意義”よりも、個人の”好き”のほうが動機付けとしては強力」「能力の低い人ほど、自分の未熟さや他人のスキルの高さを正しく認識できない。そのため、自分を過大評価する傾向がある。仕事ができない人ほど、自分のことを棚にあげて説教をする。ミスをして叱られても、(自分の非とは思っていないので)人の注意を聞かない」「人は自分が権力を持ったとわかった途端、他者に対する思いやりを失ったり、相手の立場で考えることができなくなったりする」
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明るく前向きにやってみなはれ。でも、時には休憩も必要。
ものすごく単純化するとこんな感じですかね。
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色々と生きやすくなる方法が書かれているので、試せるものがあればやってみるといいと思う。
朝の運動とかやってみたいなぁ。。。
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「方法」が多義化しているが、少なくとも体系的ではない。加えて、意図的な否か判断しかねるが、エビデンスの選び方と結論の持って行き方が、脳科学領域におけるマジョリティのそれと乖離しているケースが散見された。行動と思考の因果関係における意識の取扱、残り時間を意識することの効能などがその最たるもの。大衆受けするように方向性を揃えたと言われれば納得できるが。
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<目次>
第1章 まず習慣にしてみてほしい元気のスイッチ5つ
第2章 パフォーマンスとテンションを高める習慣
第3章 元気を出すために「やってはいけない!」習慣
第4章 心を平成に整えてくれる習慣
第5章 最高のスタートを切るために朝一番に試したい習慣
第6章 幸福感を高めてくれる習慣
<内容>
最近よく目にする海外系の本にある、「心理学」「脳科学」の研究の成果をわかりやすく伝える啓蒙書、の日本版として手に取った。しかし、海外版の良きにつけ悪しきにつけ、しつこい紹介部分(研究内容を滔々と語っていくところ)がほとんどなく、エッセンスというか結論だけが綴られている。その結果、おそらくちゃんとした研究なのだろうが、胡乱な感じが出てしまっているのが残念(巻末の文献一覧を見ると、ちゃんとした研究のようだ)。また、どこかで読んだような話が多いのは愛敬か。専門家のようなので、著者的にもうちょっと裏付けを書いてほしかった。
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元気になる方法を世界中の研究機関で発表された論文内容をもとにわかりやすく説明しています。
これでもかと詰め込まれた内容は何冊もの本を凝縮した位の濃厚さがあります。
深く突っ込んだ内容ではありませんが楽しく読むことが出来ました。
おすすめです。
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姿勢良くしてると元気になるらしい。科学的根拠もあるらしい。あとスキンシップ。スキンシップがないと科学的に元気になれない逆説。一生スキンシップすべきだと思った。元気を失うことが1番の悪だ!
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青空を見上げる
まず空の色で神経が落ち着き
姿勢が正されることで気分が整う
→何処でも見上げよう
お茶をゆっくり淹れ、何もしない時間をつくることで脳がリセットされ、平静が戻ってくる
→淹れる時間がもったいないと思わないようにしよう
コーヒー豆の香りをじっ・・と嗅ぎ、良い気分になるのを待つ
→やってみよ
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やる気スイッチの入れ方=とにかくやりはじめる。始めなければ集中できない。障害はなるべく減らしておく。
笑顔は、微笑み程度の口角を上げるだけではなく、歯を見せるくらいの笑顔のほうがストレスを減らせる。
スマホを見すぎて猫背になりやすい。姿勢をよくすると元気になれる。
動作に掛け声を足す。よし、ジャンプ、など。
どんな状態でも、逆に楽しい、と声に出す。=とにかくやりはじめる、と共通する。
ぼーっとする=瞑想と同じ。数分目を閉じる。ろうそくの炎を見つめる。
昼寝を積極的に取り入れる。
予言の自己成就=間違ったことでも、後の行動で真実になる=大きな目標を紙に書く、誰かに話す。
他人の前で公言した言動に矛盾しないように行動しようとする。
あとひとふんばり=時間を測りあと何分、と意識すると活性化する。
「練習は試合のように、試合は練習のように」=ルーティンをきちんと行う。
減点法で人を見るとイライラする。いい点を見つける加点法で見ればイライラしない。もともと脳はネガティブな情報に価値を感じる。
コーヒーの香りを味わう=活性酸素の働きを抑えてやる気が起きる。
眠るときは深呼吸=休む時の儀式。解放感を味わう。
勝負の直前には、不安なことを書き出す。=パフォーマンスがアップする。
リラックスするには、手を温める。
朝、心拍を上げるくらいの運動をする。
人のためを思った行動は、自分を幸せにする=情けは人のためならず。
外国語を話せるほうが脳の老化を遅らせられる。外国語の勉強は、脳の筋トレと同じ。
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科学的に証明された、元気になる方法…これは大変実生活に役立ちそうな1冊です。
実際に取り入れやすそうなものばかりでまた素晴らしい…手元に置いて、元気を出したい時にパラパラとページをめくり、何をしようかなと考えるのが楽しそうです。