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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/03/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-720345-5

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ヤバいぜっ! デジタル日本――ハイブリッド・スタイルのススメ

著者 高城 剛

ヤバいとはvery badとvery coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残さ...

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ヤバいぜっ! デジタル日本――ハイブリッド・スタイルのススメ

税込 660 6pt

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商品説明

ヤバいとはvery badとvery coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまったIT戦略をこのままにしていいのか? 国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか? 日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか? 日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。【目次】はじめに/第1章 ITとデジタルの終焉――インターネットの現在、過去、未来/第2章 ブランド「日本」――国家ブランディングとしてのコンテンツ戦略/第3章 ハイブリッド日本人の提案――スタイル・クリエイティブの時代/とても長いあとがきを最後に――この本をまずあとがきから読む人のために/あとがきのあとがき/付録 高城式次世代キーワード33

目次

  • はじめに/第1章 ITとデジタルの終焉――インターネットの現在、過去、未来/第2章 ブランド「日本」――国家ブランディングとしてのコンテンツ戦略/第3章 ハイブリッド日本人の提案――スタイル・クリエイティブの時代/とても長いあとがきを最後に――この本をまずあとがきから読む人のために/あとがきのあとがき/付録 高城式次世代キーワード33

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みんなのレビュー48件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

「AKIRA」や「攻殻機動隊」と同じように書かれた「革命」の本!

2006/07/07 17:56

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:T.コージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もっともわかりやすい失敗例は、インターネットとテレビの融合である…通信やデジタルの政府系委員会に参加する著者の指摘はそれだけでも刺激的。本書は10年かけて書かれているが資料や諸説の検討に月日をかけたのではない。過去の集積=データベース的なものは著者には無縁で、「AKIRA」や「攻殻機動隊」のようにある未来から今日を振り返って書かれている。日本でインターネットの商用利用がスタートした当時デジタル・クリエーターの一人だった著者が注目されたのは著書『デジタル日本人』(1997年)のインパクトだった。デジタルやサイバーで形容されるものが技術用語やポスモダ用語ではなく豊富な具体例とオヤジやコギャルにわかる普通の言葉で説明されていた。本書は続編。
 「テレビを数年前にやめた」著者だが、メディアの仕事をし現場を知っている者ならではの説得力と鋭さがある。インターネットから本物のスターが誕生していない、ゲームが流行らなくなったのは街の構造がゲーム化したから、彼氏からのメールが最重要コンテンツ、日本のアニメが海外で評価が高いのは仕入原価が低いから…あくまでクール、オタクではないし思い入れタップリのサブカル論議とも無縁。技術論でも哲学的な理想論でもなくリアルな現場からのソリッドで当たり前の指摘が続き、「世界を見渡すと、国家がなくても文化が生き残っているのは実証済みだ」という認識も踏まえて、いかに文化から国家を再構築するかという問題と結論までイッてしまうスピードとドライブ感あふれる読み物になっている。
 債務残高=114位、財政赤字=113位という世界における日本のヘタレな順位を指摘しながら、ブレア首相が略ったイギリス国家の戦略的なブランド化を、それを一挙に解決できる方法として示してみせる。世界の情報化とグローバル化で直接知らない相手との取引や交流が増えるといちばん大切になるのは信用やイメージつまりブランドだ…とイギリスの戦略を参考に説明される。そして国家のブランド化とグローバル化は表裏一体であり、だからこそ重要なのはIT=技術ではなく物事の国際化だという結論に、サヨ・ウヨが大合唱する反グローバリズムも所詮は矮小な自己防衛でしかないことがわかるかもしれない。
 デジタルとグローバル化にともなう大きな問題である著作権についても、コピーは問題ではないと指摘し「自分で自分の作ったものを自由にできない」日本の著作権法と著作権管理システムの行き過ぎに著者は憤慨する。批判されるのは定価の10〜20%しかクリエイターの収入にならず、残り80〜90%が流通コストとなってしまう異常さだ。かつて音楽界でこの問題を解決しようと業界のシステムに挑戦したのが小室哲哉だった。
 ところで地方の時代が本格化しそうだが、成功しそうな地方(主体の事業)はどれだけあるのだろう。著者は自ら総合プロデュースした国内最大のコンテンツ・プロジェクト(政府と県による)「wonder沖縄」の成功を踏まえて「プロジェクト・リーダーがよそ者であること」「これができない地域は、まず成功することが難しい」という。
 しばらく前に長野県でも神奈川県でも知事はよそ者だと批判されたことがあったが、本書が指摘するさまざまな問題の根底には現代の日本を象徴するバカな事態が目立つ。間違いなく著者は現代日本の痛いところを突いているのだ。本書は「近未来考古学」であり「ハイブリッド・スタイルのススメ」だそうだが、個人的にはラジカルな革命本に読めてしまった。帯には「NIPPON改造講座」とコピーされているが、「改造」は革命並に厳しくイかないとイケない気がする。

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2006/07/21 19:12

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2006/08/01 15:53

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2006/08/08 00:19

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2006/08/13 00:50

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2006/08/29 01:34

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2006/09/07 00:35

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2006/09/24 22:29

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2007/01/20 21:52

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2007/03/04 20:45

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2007/04/27 07:33

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2007/12/18 12:33

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2008/04/26 17:55

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2008/08/12 20:36

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