- 販売開始日: 2017/05/25
- 出版社: メディアソフト
- レーベル: ガブリエラ文庫プラス
- ISBN:978-4-87919-357-5
溺愛エスカレーション
パティスリーで働く佐藤美海は店に来る年上の男性、仙崎修一に食事に誘われて交際することに。優しく大人な彼は恋愛初心者である美海を焦らずゆっくり導いてくれる。「きみがほしくて...
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商品説明
パティスリーで働く佐藤美海は店に来る年上の男性、仙崎修一に食事に誘われて交際することに。
優しく大人な彼は恋愛初心者である美海を焦らずゆっくり導いてくれる。「きみがほしくて仕方ない。ねえ、わかる? オレはきみを抱きたいんだ」仙崎の包み込むような愛に、両親を失ってから臆病になっていた美海も次第に心を開いていく。けれどある日、身近に感じていた仙崎が、ただの会社員ではなく社長であることを知ってしまい!?
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年が離れていると包容力半端じゃないね!
2018/01/11 15:29
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nonn - この投稿者のレビュー一覧を見る
年の離れたカップルだけど、結局はきちんと意思疏通ができているかってことだし、相手を大事に考えているかってことだよね。
11際の年の差
2018/07/15 01:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MK - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインの美海は21歳、修一は11歳年上。彼は彼女がバイトする従兄のお店に毎週スイーツのアソートを買いにくるお客様。そこから二人の関係が発展していきます。
タイトル通り彼は彼女を溺愛していて、年下の彼女が可愛くて仕方がない様子。
ヒロインは17歳の時に突然愛する両親を事故で亡くし、心に傷を負ってしまう。性格は素直で、落ち着いている。彼は過去の恋愛がトラウマになっていたが、美海との関係の中で心の傷が癒されていく。思いやりがあり、優しい男性。
この著者の本(ラブコメ)は何冊かもっていますが、この本はかなりしっとりとした感じ。テンション高めのラブコメが好きなので★は4つ。
読みやすかったです。