巨神計画 上
著者 シルヴァン・ヌーヴェル , 佐田千織
アメリカの片田舎で少女ローズが発見した、イリジウム合金製の巨大な“手”と、謎の記号群が刻まれたパネル。それらは明らかに人類の遺物ではなかった。長じて物理学者となったローズ...
巨神計画 上
商品説明
アメリカの片田舎で少女ローズが発見した、イリジウム合金製の巨大な“手”と、謎の記号群が刻まれたパネル。それらは明らかに人類の遺物ではなかった。長じて物理学者となったローズの分析の結果、その手は6000年前に地球を訪れた何者かが残した、体高60メートル超の人型巨大ロボットの一部分であると判明。そして、謎の人物“インタビュアー”の指揮のもと、地球全土に散らばっているはずのすべてのパーツの回収・調査という、空前の極秘作戦がはじまった。原稿段階で刊行よりも早く即映画化が決定した、巨大ロボット・プロジェクトSF開幕!
目次
- プロローグ
- 第一部 体のパーツ
- 第二部 脚を折る
- 第三部 ヘッドハンティング
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新しい才能
2017/05/15 20:17
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とむおじさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の、日本人作家の傾向として、圧倒的に、ハード傾向の作品がほとんどに、なってしまい。
小説としての完成度よりも、作中に出てくるいろいろなガジェットなどの、
出来を優先したような作品がほとんどになってしまい、作品としての完成度は、その次になってしまう作品がほとんどになってしまい、日本人作家の作品はほとんど読まなくなっていた、私自身でした、!
だけど、海外にはまだまだたくさんの才能が隠れて居るのを、再確認させて貰いました!!