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電子書籍
光二郎分解日記 相棒は浪人生
著者 大山淳子
二宮光二郎七十五歳、元理科教師で趣味は分解。大抵の故障はすぐ直す。ただし最近頭の調子がイマイチで、家族はちょっと困ってる。そんな俺のじいちゃんが、芝刈り中の老人を刺したっ...
光二郎分解日記 相棒は浪人生
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光二郎分解日記 相棒は浪人生 (講談社文庫)
商品説明
二宮光二郎七十五歳、元理科教師で趣味は分解。大抵の故障はすぐ直す。ただし最近頭の調子がイマイチで、家族はちょっと困ってる。そんな俺のじいちゃんが、芝刈り中の老人を刺したって!? クセありじじばばも巻き込み、浪人生活まっさかりのかけるは、真犯人を捜せるのか。「二人で一人」の迷探偵が大活躍!
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紙の本
すべてが独特
2017/12/24 18:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンルとしてはたぶんミステリーになるのだろう。
実際、事件が起きて、そこからの一連の騒動が話の中心にある。
けれど、事件の解決が物語の終わりではないし、
なんなら事件にかかわった人はほとんど話の本筋と関係がない。
家族の話だし、
人生の話だし、
ちょっと変なおじいちゃんの話。
シリーズで言うと、種まきをしたところまでのお話。