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風が吹いたり、花が散ったり
著者 朝倉宏景
汗も涙も笑いも本物だ 本年度青春小説の大本命!視覚障害のある、さちの伴走者となり、盲人マラソンに挑むことになった亮磨。クソみたいな夢も、ブラックバイトの日々も、二人で走れ...
風が吹いたり、花が散ったり
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風が吹いたり、花が散ったり
商品説明
汗も涙も笑いも本物だ 本年度青春小説の大本命!視覚障害のある、さちの伴走者となり、盲人マラソンに挑むことになった亮磨。クソみたいな夢も、ブラックバイトの日々も、二人で走ればどうでもよくなってくる――。でも、僕は彼女に嘘をついている。本当は隣を走る資格なんてないんだ。『白球アフロ』でファンを増やす小説現代長編新人賞出身の新鋭が放つ、ド直球の勝負球!
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私も
2019/04/14 17:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マラソンをするので、視覚障害の方と伴走される方も見たことがあるが、伴走もなかなか体力がないと大変な役割なので、どういう気持ちで走っているのかなと考えたことがある。人それぞれ違うだろうけど、その伴走者の物語というのは、今まで思っていたのと違う世界観が見えそうで興味深い。