商品説明
(概要)
サーバーやネットワーク機器などの構築・管理の自動化に注目が集まっています。Puppetは構成管理ツールの中でも歴史が古く,実績があるツールです。Puppetは,専用言語でマニフェスト(システムのあるべき状態)を記述するため,その習得コストがかかるものの,開発と運用管理の担当者が異なることが多い日本に適したツールと言えます。本書はPuppetの基本から利用事例・ベストプラクティスまで,経験豊富な著者が蓄積したノウハウをあますことなく,かつわかりやすくまとめています。
(こんな方におすすめ)
・Puppetによる構成管理の自動化に興味のある人
・Puppetのユーザーで,いろいろなノウハウを吸収したい人
(目次)
第1章 Puppetをはじめよう
第2章 マニフェストの書き方
第3章 クラス・リソースの定義
第4章 モジュールの活用
第5章 Puppetの構成とインストール
第6章 Hieraによるコードとデータの分離
第7章 高度な機能の活用
第8章 インフラ自動化のメリット
第9章 自動化に適したアーキテクチャ
第10章 複数人・複数環境でのインフラ管理
第11章 マニフェスト設計のベストプラクティス
第12章 自動化に向かない構成の乗りこなし方
第13章 商用ソフトウェアのモジュール化
第14章 インフラのテスト手法
第15章 Puppetの運用設計
第16章 パラメーターシートからマニフェストの自動生成
第17章 ネットワーク機器とストレージ機器の管理
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