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パラミリタリ・カンパニー 萌える侵略者 2
阿倍野晴克は平凡に憧れる非凡な高校生。今はなんと、宇宙からの侵略者から地球を護る秘密組織〈サキモリ〉の司令官を務めている。今度で2867回目の侵略者も、地球衛星軌道にいる...
パラミリタリ・カンパニー 萌える侵略者 2
パラミリタリ・カンパニー 2 (講談社ラノベ文庫 萌える侵略者)
商品説明
阿倍野晴克は平凡に憧れる非凡な高校生。今はなんと、宇宙からの侵略者から地球を護る秘密組織〈サキモリ〉の司令官を務めている。今度で2867回目の侵略者も、地球衛星軌道にいる謎の守護神マシンが殲滅し、事は終わったかにみえたが、宇宙船の破片が狭奇杜(さきもり)市に落下。そして落下地点に巨大な桜に似た樹木が出現したのだった。この意表を突いた侵略に翻弄される〈サキモリ〉のメンバー達。晴克は危機を救えるか!?
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シンディアと美緒の絡みに期待
2017/11/08 00:48
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の宇宙からの侵略者は巨大な桜に似た樹木。
存在の形態があまりに違う故の考え方の齟齬が狭奇杜市に致命的な危機を招くという展開。
一方にとっての平和が他方にとっては侵略となった時、お互いに退けぬ戦いが始まる。
そんな本筋は置いておいて、本巻は表紙にもなっている敵方であるシンディアが歩み寄るところが大事。
今後、春克を巡り対照的な存在である美緒と、どう絡み合うのか楽しみだ。