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電子書籍
小せんとおとき (角川ebook)
著者 著者:岡本 和明
貧乏芸人、柳家小せんはある妓楼でひとりの女郎と出会う――。現在の落語を作り上げた破天荒な名人の生きざま、そして、彼を支える女房おときを、当時の風俗や文化を交えて描いてゆく...
小せんとおとき (角川ebook)
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小せんとおとき
商品説明
貧乏芸人、柳家小せんはある妓楼でひとりの女郎と出会う――。現在の落語を作り上げた破天荒な名人の生きざま、そして、彼を支える女房おときを、当時の風俗や文化を交えて描いてゆくノンフィクションノベル!
※本書は、2016年9月30日に配信を開始した単行本「小せんとおとき」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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紙の本
当時の落語家の生活
2017/02/22 09:29
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投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前からあるきっかけで桂米朝さんの落語をCDで聴いたりしていたので(宿屋仇が滅茶苦茶好き!)こんな本があるのかーとちょっと興味を持って読んでみました。
最近ではNHKでアテレコな「落語・ザ・ムービー」がなんともカッとんでいてホント面白かったし、落語って興味をもって見て聴けば、奥深く大した芸術品なのではないだろかと改めて思うに至る。(ハマるまでにはいっていませんが)
本書は昔の落語家の生活などが見れて面白かったです。小せんの落語、聴いてみたかったなあ。