- 販売開始日: 2017/10/06
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-510247-3
電子書籍
鉤月のオルタ(1)
著者 麻日隆(著)
その夜、彼の国が滅んだ──。16世紀初頭。コーカサス地方の小国・ミュチャイトレル。その王には双子がいた。利発な姫グルジアと、気弱な王子アゼル。二人は希望に満ちた日々を送っ...
鉤月のオルタ(1)
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鉤月のオルタ 1 (週刊少年マガジン)
商品説明
その夜、彼の国が滅んだ──。16世紀初頭。コーカサス地方の小国・ミュチャイトレル。その王には双子がいた。利発な姫グルジアと、気弱な王子アゼル。二人は希望に満ちた日々を送っていた。しかし、平穏は突然終わりを迎える。オスマン帝国による奇襲──! すべてを奪われたその夜から、運命の子供達による復讐劇が始まった!!
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紙の本
絵が丁寧で綺麗
2018/12/21 22:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
新人ぽいのですが、絵が非常に丁寧で安定していて好感が持てます。オスマン帝国時代の雰囲気と踏襲しつつ、属国、亡国目線で考えれば、帝政ロシアのように抑圧された人々もこのように虐げられていたのではないかという想像をめぐらせてしまいます。可能性がありそうだったのですが、気が付いたら連載が終わっていたので驚きました。勿体ないです。
紙の本
もう少し・・・
2018/06/21 18:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく主人公のまわりで次々と、
大変な事が起こり続けます。
目まぐるしい。
だからといって、
ワクワクドキドキするところまではいかなくて・・・。
ストーリー展開と画面の雰囲気に、
めりはりが感じられないからかなぁ・・・。