- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2017/11/02
- 出版社: イースト・プレス
- レーベル: コミックエッセイの森
- ISBN:978-4-7816-1595-0
実録☆わたしの魔女修行
著者 木丸みさき
小さい頃の漠然とした夢、今こそ叶える大阪の魔女に会いに行き、魔法の杖を手作りして、炊飯器の内釜で第三の目を鍛え、月光浴でパワーチャージ……etc.。夢の原点はテレビアニメ...
実録☆わたしの魔女修行
07/03まで通常1,100円
税込 550 円 5pt商品説明
小さい頃の漠然とした夢、今こそ叶える
大阪の魔女に会いに行き、魔法の杖を手作りして、炊飯器の内釜で第三の目を鍛え、月光浴でパワーチャージ……etc.。
夢の原点はテレビアニメの魔女っ子もの。ツテもコネもないけれど、大人になった今こそ本気(!?)で挑むゼロからの魔女修行。
───魔女の奥義と言われる「影の書」は、魔女個人が自由に描く魔女の日記だという。この本は、木丸みさきがあくまでも自己流に、面白く魔女に迫る過程を描いた、彼女の「かげのしょ」。
目次
- プロローグ
- 第壱章 魔女になりたい!奥義『影の書』との出会い
- 第弐章 魔王が降り立った日本最強のパワースポット鞍馬寺へ
- 第参章 ルーン文字を操る魔女との出会い
- 第四章 史上最悪の住民サービス、魔女狩りの本質を探る
- 第五章 “信仰”の概念を変える石切神社で“トランスお百度参り”
- 第六章 スクライングで第三の目を目覚めさせよ!
- 第七章 ペンタグラムに迫る! part1 安倍晴明が見出した“商品的価値”
- 第八章 ペンタグラムに迫る! part2 自然のエレメントか悪魔のシンボルか
- 第九章 「夢」と「無意識」の狭間で人間の心理に迫る
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ざっと読み通した感じ・・・
2017/12/13 19:30
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:陽 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピリチュアルに興味のある人が、手あたり次第に色んなものに手を付けて収拾がつかなくなってるのと同じ印象。
冒頭の「影の書」についての解釈も間違ってるし、そもそも魔女に関係のない日本の神社仏閣を引き合いに出してる時点で迷走し始めてるのがうかがえる。
魔女という思想は既存宗教に比べて自由度が高いとは言われているけれど、自由であるという事と無節操であるという事はまた違う話。
魔女(修行)について考える本と言うより、スピリチュアル好きを拗らせた本と割り切って読むがベター。