電子書籍
Under the Rose(107)
著者 船戸明里
19世紀後期の英国。堅く閉ざされていた過去の扉を開けたロウランド伯爵の述懐は続く。恋焦がれたリッケンバッカー伯爵の令嬢アンナを娶った彼が手に入れたもの。それはなんであった...
Under the Rose(107)
Under the Rose(95)
Under the Rose(96)
商品説明
19世紀後期の英国。堅く閉ざされていた過去の扉を開けたロウランド伯爵の述懐は続く。恋焦がれたリッケンバッカー伯爵の令嬢アンナを娶った彼が手に入れたもの。それはなんであったのか。虚飾のベールが取り払われたとき、そこには人の望みも祈りをものみ込む深淵が横たわっていた。そして、今宵は聖夜、父の帰還を待つ子供らを前に家庭教師レイチェルは――。電子限定おまけ付き!!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
独白
2017/11/13 15:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
伯爵とアンナのあれやこれやが明らかになりましたが…
未だにアンナの意図するところが私には理解できないーー!
とにかくとにかく、巻末でやっとホッとさせてくれたので読後感は鬱々とせずに済みました。
ハニーローズの時代に至るまで、どんな展開になるやら…早く9巻も電子化お願いします!!
紙の本
アンナの言い分
2017/05/24 20:48
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
石女だと思われるじゃないかっていうのがアンナの言い分だけど、社交もしないくせにそんな噂関係ないんじゃ。
使用人に噂されるのが嫌なのか。
しかしその割には生まれた子供たたき落としたり。
産んだ後死ぬんだったら自分には関係ないからいいってんなら恐すぎる。