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潜入 モサド・エージェント
著者 エフタ・ライチャー・アティル , 山中 朝晶
かつてモサドの腕利き諜報員だったレイチェルが突然失踪した。その秘められた理由とは? リアルに描き出す現代スパイ戦の内幕
潜入 モサド・エージェント
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潜入 モサド・エージェント (ハヤカワ文庫 NV)
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紙の本
まさにインテリジェンス小説!!
2018/09/18 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:figaro - この投稿者のレビュー一覧を見る
この小説自体、本国での出版の際、かなりの校閲を求められたそうだ。
それはそうだろう。本国にとって、インテリジェンスは国の生死に直結するからだ。
今までに名著と呼ばれたインテリジェンス小説がある。が、ここまで詳細に描写している本は珍しいのではないだろうか。
主人公レイチェル。女性だからといって容赦することはない。訓練中も、オペレーション中も何もかも。なぜか?それは、ひとえに隙を見せた途端、死が待ち受けているからだ。
こういう過酷なインテリジェンス活動を行っているのと比べると、とある国はなんと「幸せ」なことか。