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Under the Rose(119)
著者 船戸明里
19世紀後期の英国。館へと戻ったロウランド伯爵は、彼の『家族』すべてが集うクリスマスディナーに、家庭教師レイチェルの同席を許す。教え子たちの笑顔を喜ばしく思うレイチェルで...
Under the Rose(119)
Under the Rose(111)
Under the Rose(112)
商品説明
19世紀後期の英国。館へと戻ったロウランド伯爵は、彼の『家族』すべてが集うクリスマスディナーに、家庭教師レイチェルの同席を許す。教え子たちの笑顔を喜ばしく思うレイチェルであったが、伯爵の思いがけない宣告に動揺する。それは、終わりの始まり。虚飾と過ちの清算を伯爵は決意していたのだ。そして、レイチェルは怯える。無知故に綻びを招く発端となってしまった己の咎に――。電子限定おまけ付き!!
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紙の本
グイグイ読ませる
2018/11/01 18:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイン - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻からひたすら暗い話が続いていた記憶。でも何故かグイグイ読ませるし、物語に救いを求めたくなって切なくなる
紙の本
アンナの基準
2017/05/24 22:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロレンスとは会話成立すんのはなんでなんだ。
候爵令嬢の子だから?でも礼儀とか一番なってないのに。
憎いアーサーの子でもあるのに。
紙の本
暗い…
2015/12/23 23:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度読みました。表紙をみて、かなり暗そうだな。と思った通り、暗かった。絵も話も好きなんだけど…。時々むしょうに読みたくなり、一巻から一気読みをするんだけど、次は暖かくなってからになりそう。この寒い冬は、ほっとする話が読みたくなる。でも、面白いので、おすすめです。次巻も楽しみにしています。