憂国論――戦後日本の欺瞞を撃つ
トランプ政権誕生以後、日本政府の対米追従はますます加速し、国富を犠牲にしてまでも自己保身を図っている。「堂々たる売国」である。戦後の日本にいた真に国を憂えた人々、三島由紀...
憂国論――戦後日本の欺瞞を撃つ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
トランプ政権誕生以後、日本政府の対米追従はますます加速し、国富を犠牲にしてまでも自己保身を図っている。「堂々たる売国」である。戦後の日本にいた真に国を憂えた人々、三島由紀夫、野村秋介、右翼・左翼の活動家たちは、いかに日本を変えようとしたのか。信念の政治活動家と気鋭の政治学者が、それぞれの視点から、戦後の政治活動、天皇の生前退位、憲法改正、日本の政治の現在と未来を語った。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
本音で語る日本の現状と未来
2018/05/31 17:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経験豊富な政治活動家と新進気鋭の政治学者が日本の政治や社会情勢について歯に衣着せず語っているのが面白い。
三島由紀夫事件や野村秋介の論評から始まり「戦後の新右翼」、「天皇の生前退位と憲法」に話が及び、最後に「日本の未来」について語り合っている。
「新右翼」と呼ばれた鈴木邦男氏が結構リベラルな考え方をされているのに感じ入った。本音で語り合っている鈴木邦男氏や白井聡氏に好感がもてる。