紙の本
ベストセラー『自分を操る超集中力』の漫画版です!
2018/01/10 10:23
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ベストセラーである『自分を操る超集中力』の内容をより多くの方々にわかりやすく簡潔に伝えるために物語化・漫画化された作品です。内容は、漫画家を目指すOLである吉岡めぐみが「新人賞」を狙って、出版社に自分の原稿を持ち込み、そこで奮闘していくという物語となっており、とても感情移入できる構成となっていると同時に、集中力を養うコツについて多くを学ぶことができます。ぜひ、一度、本書を読まれてはいかがでしょうか。
電子書籍
読みやすく、実践しやすいものも多い
2019/07/05 14:12
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投稿者:タイガー - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガのおかげで内容がはいっていきやすいです。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画版になっているので本はあんまり読む気がしないという人でも、手に取りやすいのではないかなと思います。
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脳みそは疲れない。
一つのことにフォーカスして最速で身につける→自動的にできる→余った集中力で新しい一つを増やす
集中力を鍛え方
ウィルパワーを増やす✖︎ウィルパワーを節約
朝から行なうこと
1.早起きして朝食を摂る
2.朝日を浴びる
3.言葉や詩に触れる
4.日常の幸せへの感謝
5.最後の日だから、
6.その日の計画を立てる
7.瞑想を取り入れる
ポモドーロ・テクニック
25分集中して、5分休憩
アイビー・リー・メソッド
6つのメモ
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1日に20冊の本を読むDaigoさんの集中する方法を紹介した本。限られたウィルパワーを効率的に使用するためにも、行動を習慣化によって自動化する重要性がわかった。
・着る服を選ぶだけでもウィルパワーを消費するので、7つのハンガーに1週間で着る服をかけておく。
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仕事の時、勉強の時、いつも集中してできていますか?
疲れたときも気合いで何とかしようと徹夜でしていませんか?
実はその方法は間違いです。
なぜかというと、集中力はウィルパワーというモノを消費していてこれには限りがあります。仕事に対する集中力と趣味、毎朝の服選びに使っている集中力は同じなのです。集中力を高めるにはまずこのウィルパワーを節約するか、増量するかです。そのメソッドを多角的に書いています。次に脳は疲れていないのです。私たちは疲れたと感じるのは脳がブレーキをかけているのです。そしてこの原因は、私たちの生活に確実にある全ての物事の関する意思決定、判断、迷い、不安です。これらを払拭するためのメソッドが書かれています。もう一つは習慣化についてです。仕事や読書、趣味を習慣化してしまうとその時間は集中して取り組むことができます。残りの集中力は新しいモノにチャレンジすることにつかわれます。なので、日々の集中力を向上する→新しいモノにチャレンジ→自分のやりたいことができる→日々の生活が豊かになる。
是非、この本を読んでみてください!
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Daigoさんの良い所はアメリカで流行った自己啓発本の
テクニックを日本人にも分かるように咀嚼してくれる所。
才能よりも習慣化する事の大切さを教えてくれる
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ムスメのために借りた本。王道の自己啓発本で、内容に新しいところはないが子供にもわかりやすい漫画で読んでくれて、いればいいんどけど。
やはりいかに習慣化するか?仕組み化、パターン化して無駄なことはしない。とりあえず箱に周りのものを入れて、今一つのことに集中するため取り組むものだけを机に置く。早寝早起き。朝の2時間を自分のために使う。瞑想。できなかったら呼吸に集中。低GI食で、全粒粉、ナッツ、林檎、キノコ、野菜、10時、3時のおやつも理にかなってる。25分集中して5分休憩。やることを優先順位をつけて書き出して、まず優先順位の一つ目だけ取り組む。全てできなくても良しとする。
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25分作業して5分休むことで、脳の集中力を保持して疲れさせない。朝の2時間内に特にやるべきことに集中する。これ、明日から試してみよう。
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メンタリストDaigo氏の本は初めて。あまり期待はしていなかったので図書館からマンガで借りた。このジャンルでは自己評価最高の星四つ。とても面白く、目が開かれた。
以後もメンタリストDaigo氏の本を読みたいと思わされた。
下記に気付きのあった個所の要約を載せる。
集中力は習慣化すると小脳の仕事となり、ウィルパワー(前頭前野の働き)を必要としなくなる。
姿勢が正しいことは集中力を鍛える。ウィルパワーも増大する。
決断をするような始め方はウィルパワーを消耗する。何となく自然に始めると良い。意志決定をしないような、ためらわずにすぐやる方が長続きする。
集中力は制限がある方が高まる。意志決定を多くできる自由な環境よりも、時間的な制限があった方が物事すすむ。
集中した事、上手く行ったことを数多く記憶する。するとプライミング効果といって条件付けで自動的にうごける。
15分にいちど立ち上がるだけで脳がクリアになる。
悩まず即断即決するとウィルパワーが消費されない。
脳は疲れない。目や体が疲れる。脳はそこでウィルパワーを減退させてやめさせようとする。そこで体の疲れに注意し、目に良い運動する。ウィルパワーが持続。
不安を書き出す。するとワーキングメモリーから不安が取り除かれ、脳の活動が活発になる。
ポモドーロテクニック。25分間集中し、5分休む。一つの事だけに集中。
アイビーリーメソッド。次の日やる事を六つ書く。その重要性を番号付け。次の日、重要なものから行い、全てできなかったとしても、最も重要なことから仕事をこなしているということから、あとはすっきりと忘れる。これを毎日繰り返す。
朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習。
アイビーリーメソッドに週の初めに0番を加える。この0番は気力の着火剤となること。
1日のうちに1-2時間はあえて捨てる時間を作る。この事によって、上手く行った日の揺り戻しのようなダラケをわざと意図的に作り、次の日のダラケをふせぐ。
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マンガでよくわかるシリーズ。内容は書籍版の要約になっているのだろう。ためになることも相変わらず多く良かった。しかし、このシリーズ「マンガでよくわかる」と書いているわりには、文章ページがそれなりにあるので、俺みたいに本当にマンガでさくっと見たいな~って思ってるのに、1話ごとに数ページの文字を読む感じになってるのはちょっとペースダウン(ってマンガパートと内容かぶってるから流し読みしてるけど)
書籍版を時間かけて読むほどでもないな~って思っている時に本当にいいシリーズですよね
ただし絵は個人的に好きじゃない
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・ウィルパワーを増やす
・ウィルパワーの節約
・決定疲れをなくす
→習慣化
→すぐ決める。(決めるのを先延ばしにしない)
・場所 ものを減らす
・姿勢 15分に1度立ち上がる
・食事 低GI食品(リンゴ、ヨーグルト、全粒粉パン、そば、玄米)
・疲れをリセット
→寝ること・・何時間寝たかでなく何時に寝たか
→感覚をいやす・・目をいやす
→不安を書き出す
・一つに集中する
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・7日間ハンガーで着る服を迷うことなく!
・朝食後2時間が一番集中できる
・デスク周りに気の散る物を置かない
・集中を削ぐのは迷いなので、
今日やることをリストにして優先順位をつけて一つのことに集中する
・朝は朝食を食べて散歩する、今日やることを計画する
・25分間集中、5分休憩を繰り返す(こまめに休憩をとる)
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[オススメする人]読書が苦手な方、すぐに集中力をつけたい方、特に、達成したい目標が目前にあり、手っ取り早く方法を知りたい方
[オススメしない人]集中という人間としての機能から知りたい方、自分の性格や環境に合わせて生活習慣をじっくり考えていきたい方
[こんな内容]とある漫画家の女性が賞を取るために、日々の習慣、考え方を変化させていくというストーリーに沿って、すぐに実践できる集中力の高め方、持続させ方を分かりやすく説明されている。
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仕事で残業が続いたり、ストレスが多い日は、
家に帰っても、頭がぼーっとして勉強が全く手に着かない。「あれも、これも、やらなきゃいけないな~」なんて考えていると、あっという間に時間が過ぎて、気付けば夜の9時や10時。
「今日は頑張ったし、もういいや。また明日頑張ろう」と自分に言い聞かせるけれど、その言葉通り出来た日は、ほとんどない。そして、いつも締め切りギリギリになって追い込みをかける、の繰り返し。
本当に恥ずかしいくらい、自己管理が出来ていませんでした。やりたいことは沢山あるし、タスクも残っているのに、どうしてこうも気が散漫になりがちなのか?
単に体力がないだけ?等と考えていましたが、
この本を読んで、「集中力」の大切さを痛感。
たしかに、経営者の人や意思決定をする立場の人は、
脳の限られたリソースをここだという場面につかっているイメージ。カリスマ性とか、元から頭の良さが違うからとか、根拠のない理由で「自分には無縁の領域だ」なんて思ってましたが、この本に書いてあるとおり、集中力の出し方を変えたら、仕事に対する取り組み方、めちゃめちゃ変わりましたよ。
ほんと、朝出勤してデスクについたら、
「今日は何があるんだっけ」ってぼーっとしてる時間が多かったですが(ヒドイw)、
ぼーっと余計なことを考える時間が減って、
大切な仕事ややるべきことに集中して取り組めるようになりました。
頭を使う時間とそうじゃない時間、
頭を使う内容とそうじゃない内容、
これらの使い分けが、ストレスなくスッと出来る事が大切なポイントなのかな、と思います。
あと、集中力をコントロールすることのメリットって、
時間を有効に活用できることや、脳の浪費を抑えることなど色々あるんですけど、
なにより、1日の充実度が変わってきます。
精神的な安定って、実はめちゃくちゃ大きい複利効果です。
自分がちゃんと考えて意思決定したり、
その日にやるべきことのタスクをしっかり消化している、という感覚が重なることで、
「今日も1日頑張った」という充足感に繋がるのかな、
と個人的に感じてます。
まぁ、それでも、疲れて何もできない日とか
ホルモンバランスの関係でぼーっと過ごす日もあるんですが、自分の行動が大きく変わったな、と感じたので、★5つつけました。
以下、役立つと感じた内容を本書からいくつか抜粋。
・集中力は、脳の前頭葉にある「ウィルパワー」が
作り出す。何かをしたいときや取り組んでいるとき、 我慢しているとき、やろうとしているときなどに、
使われる。選択や決断の繰り返しで、
ウィルパワーはどんどん消費される。
ウィルパワーは、節約するか、増やすことで、
一日に使える量を調節できる。
・人間の脳は、防衛本能で勝手にブレーキをかけるが、
実際の数値上は問題ないことの方が多い。
そこで、脳に暗示をかけて、
「疲れた」「限界」と感じる錯覚が起きる頻度を
下げることで、行動レベルを広げ��ことが可能。
(プライミング効果)
・迷いを減らすことで、集中力を高める。
選択の機会が多いほど、集中力は減っていく。
意思決定のために使うなら、それ以外のことは
仕組化して、判断の余地を与えない。
・自分の行動にどれだけ時間が掛かっているか、
はかってみる。
1日のルーティーンの時間をはかり、
残りの時間で何が出来るか、考えてみる。
朝は30分身支度にかかるなら、
その時間は何も考えずに、ただルーティーンを
こなして、あまり頭を使わない。
日々のルーティーンは、流れとして身体に
覚えさせて、仕組化して、ウィルパワーを温存する。
・セルフ・ハンディキャッピングを知る。
無意識のうちに、逃げ道へ走り、
失敗したときのための言い訳作りをすること。
逃げ道になりそうなものは予め目に見えないとこに
おくか、なくす。
集中力の回復法
・夜の10時から2時は、成長ホルモンの
分泌タイムなので、なるべく寝る。
・不安を紙に吐き出して、脳のワーキングメモリーに
余計な悩みを詰め込まない。
・目をあっためてマッサージする。
脳は、肉体的、精神的疲労を脳の疲れと錯覚し、
集中力を低下させる。特に神経の疲れは、
目の疲れからくるため、脳も錯覚を起こしやすい。
・起床後2時間が集中力ピークの時間。
夜になるにつれて低下する。
朝/インプット
昼/アウトプット
夜/復習、定着 という時間の使い方がおすすめ。
大切な意思決定やキャリアアップに関することは、
すべて午前中に済ませる。
・時間は短く区切るほど、集中しやすくなる。
(デッドライン効果)
25分間は集中して1つのことをやり、5分休憩、
というサイクルが、疲れる前に作業を
中断することで、脳の集中力を温存し、
行動を続けられる。きりのいいときに休憩すると、
集中力を使うので、消費がでかい。
・1つの作業が終わるまで、断固として
次のことをやらない。(アイビーリーメソッド)
・やるべきことを6つ書き出す。重要な順に進める。
その日のうちに出来なくても、悔やまない。
明日のために、またToDOだしをする。
これを、繰り返す。とにかく繰り返す。
やるべきことを絞りこんで、大切なものから
取り組んでいける。