- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/01/30
- 出版社: 主婦と生活社
- ISBN:978-4-391-64109-7
暮らしのおへそ vol.25
著者 主婦と生活社
※電子版に読者プレゼントページは掲載されておりません。女優、モデル、料理家、カフェ店主、主婦、果樹園主、禅僧……いろいろなジャンルで活躍する方々の「習慣」を「おへそ」と名...
暮らしのおへそ vol.25
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
※電子版に読者プレゼントページは掲載されておりません。
女優、モデル、料理家、カフェ店主、主婦、果樹園主、禅僧……
いろいろなジャンルで活躍する方々の「習慣」を「おへそ」と名付け、
習慣を切り口にその方の生き方、暮らし方を紹介します。
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見たことがないものを見て、聞いたことがない音を聞き、
知らないことを知る。
そうやって、扉がパタパタと開いていく体験はワクワクするものです。
問題は、どこにそんな扉があるかということ。
〈中略〉
新たな眼鏡を作ったら、夜空に輝く星がくっきりと見えて感動するように、
何かを見つけるために必要なのは、ものの見方を変えること。
でも、自分の視点なんてそうそうドラマチックには変えられない……。
だったら、せめて変化の兆しを見逃さないように心を澄ませておきたい。
何かが違うとモヤモヤしたり、心がザラザラしたり。
そんな時期があるからこそ、何かを見つけたとき、
パチンと回路がつながって、新たな真実が立ち上がる……。
私たちができる唯一のことは、探し続けること。
眼鏡をキュキュッと磨いて、あたりをじっくり見渡すという、
新たなおへそをつくってみたくなりました。
編集ディレクター 一田憲子
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【目次】
1.石田ゆり子さん(女優)/3つのおへそ
2.平野レミさん(料理愛好家)/レミ語録にはハッとする真実が含まれていました。
3.北村千里さん(「チクテベーカリー」店主)/いつでも「余力」を残しておくこと。
4.ヨシタケシンスケさん(絵本作家、イラストレーター)/ものは考えよう、探しよう。
5.クリス智子さん(ラジオパーソナリティ)/自分の中に無意識に流れてくるものの存在を大切にする。
6.有元葉子さん(料理家)/レシピを見ないで作れるようになりましょう。
7.滝沢緑さん(「Klala」店主)/与えられた場所で学ぶことがたくさんありますから。
8.元木康幸さん、ともよさん(「ろうそく夜」店主)/「見方」を変えるだけで、世界は変わる。
9.安斎一壽さん、久子さん(「あんざい果樹園」園主)/自分の人生は、自分で創り出すもの。
10.結城アンナさん(モデル)/私は私であればいい、と思っています。
11.高橋麻樹さん(主婦)/「正しさ」を優先させると心が疲れてしまうから「楽しさ」を出発点にしよう。
12.南直哉さん(禅僧)/自分を大切にしないことです。
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マンネリ感は否めないけれど、毎号安定のおもしろさ。
2018/01/31 15:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
創刊号から全部読んでいます。電子書籍も出るようになってから、気軽に買えるようになり、とても助かります。紙書籍版と電子版が同時に発売されるものは少ないので、特に!
いろいろな方の暮らしぶりを見て、これは凄いと思ったり、見習いたいと思ったり、毎号楽しんでいます。今回は、料理にまつわる内容が多めな印象で、料理をするのが好きでなく、最低限しかしない私にとっては、興味を引かれる内容が少なめでした。
そのため、最も印象に残っているのは、片づけグッズの特集の見開きページでした。
「バッグの中身」のところは、毎号1番楽しみにしていて、これまで同様安定の興味深さです。次号も、電子書籍があれば買う予定です。