- 販売開始日: 2018/02/07
- 出版社: 裳華房
- レーベル: 「ポピュラー・サイエンス」シリーズ
- ISBN:978-4-7853-8787-7
放射線の遺伝影響
著者 安田徳一
放射線の被ばくによって体細胞に起きた突然変異は、被ばく者本人が白血病やがんなどの疾患になることがあります(遺伝的影響)。一方、放射線によって突然変異が生殖細胞に生じるとす...
放射線の遺伝影響
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商品説明
放射線の被ばくによって体細胞に起きた突然変異は、被ばく者本人が白血病やがんなどの疾患になることがあります(遺伝的影響)。一方、放射線によって突然変異が生殖細胞に生じるとすると、子どもや未来の人類への影響が懸念されますが(遺伝性影響)、現在のところ、それを示す確実な証拠は見つかっていません。本書では、放射線の遺伝性影響のリスクを、その基礎から詳しく考察します。
目次
- 1.放射線と生物への作用
- 2.遺伝の基礎
- 3.遺伝性疾患
- 4.突然変異と遺伝子疾患
- 5.遺伝子障害(疾患)の集団遺伝学
- 6.遺伝子リスクの評価
- 7.遺伝性リスクの推定
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