- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/02/07
- 出版社: 裳華房
- レーベル: 「新・生命科学」シリーズ
- ISBN:978-4-7853-5858-7
動物行動の分子生物学
著者 久保健雄 , 奥山輝大 , 上川内あづさ , 竹内秀明
遺伝子組換え技術が動物行動の解析手段として用いられるようになったのは1990年代半ば頃であるが、現在、分子レベルではどのような研究が進み、今後どのような発展が期待されてい...
動物行動の分子生物学
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
遺伝子組換え技術が動物行動の解析手段として用いられるようになったのは1990年代半ば頃であるが、現在、分子レベルではどのような研究が進み、今後どのような発展が期待されているのだろうか。本書は線虫、ショウジョウバエ、小型魚類、マウス、ミツバチを題材に、それぞれの動物の行動を生み出す脳や神経系ではたらく分子(遺伝子やRNA、タンパク質)が調べられた研究成果に焦点を当てて解説した。また、近年発達したオプトジェネティクス(光遺伝学)手法についても詳説する。行動分子生物学をこれから勉強する方、また理解をさらに深めたい方にお薦めしたい。
目次
- 1.多彩な動物行動と,遺伝子レベルの研究
- 2.線虫の行動分子遺伝学
- 3.ショウジョウバエの行動分子遺伝学
- 4.小型魚類(ゼブラフィッシュとメダカ)の行動分子遺伝学
- 5.マウスの行動分子遺伝学-オプトジェネティクスによる神経科学の急展開-
- 6.社会性昆虫ミツバチの行動分子生物学
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む