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  • 販売開始日: 2018/05/11
  • 出版社: フランス書院
  • レーベル: フランス書院文庫
  • ISBN:978-4-8296-1913-1
一般書

初恋の女の娘

著者 青橋由高

自分の教え子が、初恋の女性の娘だったなんて!高校教師・龍弘の人生を変えた運命の三者面談。「あの時」の記憶のように清楚で可憐な16歳・凛々花。胸乳も腰回りも「あの時」より成...

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初恋の女の娘

税込 880 8pt

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商品説明

自分の教え子が、初恋の女性の娘だったなんて!高校教師・龍弘の人生を変えた運命の三者面談。「あの時」の記憶のように清楚で可憐な16歳・凛々花。胸乳も腰回りも「あの時」より成熟した36歳の依子。今、教室で、想い出とともに甘美な興奮がよみがえる。交わす蜜会の先に待っている、時を越えた最高の初体験!

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評価内訳

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がっぷり四つに主人公を奪い合う母娘

2013/11/29 21:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンソロジー(短編集)を除いた本格長編の「黒本」としては作者の4作目にあたり、初めてメイドから離れた作品。タイトルからまさかの回春モノか?という第一印象にもなりそうだが、かつての母校に勤める高校教師(35歳)を主人公とし、この教え子(16歳)と母(36歳)の一見瓜二つな母娘ヒロインとしている。そして、この母がタイトルにある「初恋の女」となる訳だが、ここに主人公の勤め先が、その設定としても舞台としても味わいのベースとなっている作品である。

母娘に限らず2人ヒロインの場合、各章で交互に出てきて最後に全員集合という構成もありがちなのだが、本作の場合、娘が先に登場し、しかも生娘の儀式(いわゆる破瓜)が序盤で早くも訪れる展開に妙味がある。優等生らしい聡い面が勉学ではなく主人公ラヴの方面に発揮されており、さらには小賢しさもある「ああ言えば、こう言う」タイプの快活な娘とのやり取りも面白い。しかし、ここで出来てしまった既成事実が後の顛末の礎にもなっている。

中盤から満を持して(?)登場の母だが、その出会い(再会)から情事に至る仲となり、逢瀬を重ねて溺れていくまでを、娘をダシにした駆け引きを織り交ぜ、しっかり描いている。「女」から「母」となって久しく、夫からも冷遇される母が、過去の青春の思い出と現在の許されぬ背徳の関係をスパイスに再び「女」に目覚めていく。この過程が濃密な情交描写と共に展開していくいやらしさがある。敏感な反応で昂ぶっては何度も何度も絶頂を繰り返し、最後はイキッ放しとなる青橋作品らしい描写とも言えよう。中盤から終盤までは母の独壇場である。

最終的には互いが張り合う形にもなるため、終盤はガチンコ勝負の様相を呈していく。自分を選んでほしいがために哀れな懇願さえも見せる段になると痛々しさすら感じる有様だが、それだけ一生懸命でリアルであるとの見方もできるだろうし、不自然な和解や一方が引くといった安易な纏め方を選ばなかった結果と言えるのかもしれない。この熱情の先に結末がある。

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