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平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ
著者 大川隆法
SEALDsにみる討議型デモクラシーの限界。「米ソ冷戦」と「中国台頭」時代の政治理論の違い。安保法制や原発推進、そして沖縄基地移設をなぜ安倍政権は強く進めることができるの...
平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ
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平和学入門 元東大名誉教授篠原一 次代へのメッセージ
商品説明
SEALDsにみる討議型デモクラシーの限界。
「米ソ冷戦」と「中国台頭」時代の政治理論の違い。
安保法制や原発推進、そして沖縄基地移設をなぜ安倍政権は強く進めることができるのか?
国際社会のパワーバランスが変化する、いま―――日本に必要な政治学とは。
その死から5日目に収録!
政治学の権威による“最終講義”。
■■ 篠原一の人物紹介 ■■
1925~2015年。政治学者、東京大学名誉教授。1963年、東京大学法学部教授に就任、86年の退官後には成蹊大学法学部教授を務めた。また、「区長準公選要求運動」や、丸山ワクチン認可運動などの市民運動にもかかわった。著書に『連合時代の政治理論』『ヨーロッパの政治』『市民の政治学』等がある。
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考えがすっきりしているとやんわりエール
2023/04/24 21:58
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2015.11.1少し長めでエピソードあるまえがき。「その力の強さは、やっぱり言論力」と認め、「それが、いわゆる市民にどれだけ受け入れられるか」がポイントとしていた。受け入れられないとは説明不足や偏見もあるかもしれない。総裁一代でワッと出して消えるか。津波のようにだんだん大きくなるものか見ているらしい。認めるべきは認め、正しいことを言うスタイルは面白い存在になれると応援もある。「長くやらないと実現しない」と見越している政治学の権威者。「平和学入門」とは著者への課題でもあったようだ。