紙の本
これぞ生き様!
2022/05/05 08:40
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投稿者:きは - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生の息子に「子ども卒業記念」として子どもの日にプレゼント。「自分は芸術家だ。」と自ら言い切るこのカッコ良さ!息子よ、小さくまとまるな!
電子書籍
もともと
2019/02/27 17:27
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おひとりさま」が好きなのだが、逆に一人では何もできない人こそ、孤独をバカにしたような言い方をするような気がする。
でも、これからも自分は自分で生きていきたい!あの岡本太郎先生の言葉だからこそ、心に響きます!
紙の本
役立ちそう
2024/02/10 17:19
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤独について、岡本太郎さんらしい考え方が示されていて、興味深く読むことができました。マイナス面だけでなく、付き合っていきたいです。
電子書籍
岡本太郎さんの本
2019/11/23 18:41
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投稿者:TORA - この投稿者のレビュー一覧を見る
岡本太郎さんの本は好きで
何冊か読んでいます。
根底に流れるものは他の著書も同じですが
孤独というところに焦点があてられています。
覚悟さえあれば、自分を貫いて岡本太郎のようになれる
岡本太郎さんの愛を感じる一冊です
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タイトルに惹かれるであろう人たちが「聞きたかった素晴らしいメッセージ」が無数に散りばめられた本。しかし、ほとんどの人には、岡本太郎さんのような生き方を選択する勇気がないだろう。そしてそこに容赦なく切り込む言葉の数々。グサッと刺されたい人にはおすすめです。
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世の中には数多くの岡本太郎さんの言葉を集めた本があるが、自分がこの本を良いと思ったのは、まず発言のエッセンスがあり、その後にその解説的な説明が書かれている事。
他の本でも取り上げられた発言等もありあまり目新しさはないが読んだ時の立場や気持ちによって読む人の受け取り方が変わってくるように感じる。
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どうやって孤独を耐え抜くのかという本かと思いきや恋愛についての経験論が多数。この人結構女好きなのでは。それって全然孤独じゃないよね〜?先生、真逆ですよ。本当の孤独を知らないと見た。
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孤独がきみを強くする/岡本太郎
詩のような感じで書かれているので読みやすい。すごくエネルギッシュな言葉がたくさんあり、読んでいてエネルギーをもらった。
また読みたい。
今がすべて。勝って結構負けて結構完全燃焼全力を尽くす!
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まわりの目に動ぜず,自分自身にも妥協せず,誇らかに己をつらぬきとおす「孤独」。ありのままの自分を堂々と社会に押しだし続けた岡本太郎氏の言葉の数々は,私たちにも「孤独」に生きる勇気を与えてくれそうです。
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-- 制約されるからこそ、内にたぎり、反逆する --
彼はふつうのなりをする。現代を受け入れつつそれをはね返すために。
うまく言えないけど、無目的的であるとか無意味だとか無価値とかそういう「無」とつくものはそう悪いものではなく、むしろその逆よりも本質的で純粋なのだなと思った。
岡本太郎はペットという表現が嫌いだという。彼は一時期カラスと一緒に暮らしていた。(飼っていたのではない)
そのカラスにウイスキーの水割りを与えたらそのカラスが酔っ払ったというエピソードは笑った。
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パラパラめくって、すぐ返そうと思っていたのに、日本を代表する芸術家の言葉は、そうするには強すぎた。家に持ち帰って、じっくり読まなくちゃ。
自分自身として人生を全うしたい。
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『孤独と危険な道』
カラスは死の鳥。
つねに隣り合わせの死を見つめている目が印象的。
彼のように爆発的、いや、爆発して生きる。
そこに三次元を超えた瞬間が訪れ、棘がささった人から疎ましく思われることもあろう。
しかし、そこから生まれる新たな世界に踏み出す岡本太郎の姿が1つの壮大な作品となっている。
唯一無二な作品を表現しやがったーー!!
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全てがめちゃめちゃかっこいいり岡本太郎さんのパワーをビシビシ感じる。落ち込んだ時とか、勝負に負けた時とか、読むと 回復できそう。
そんな彼も恋愛にはナイーブで、こんな一文を残しているのが、なんか愛おしい。
片想いでいいんだよ、恋愛ってものは必ず片想いなんだ。
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この人がキテレツだと言われてしまう世界が少し悲しく感じた。
「恋愛っていうのは、かならず片思いなんだ。」
「己れを殺せ。」
岡本太郎は「岡本太郎」を演じている。本当の自分は自分さえ知っていればいい。
何を世界に知って欲しいのか、己れさえ殺し己れを生き、己れを世界に伝えようとしていた。
かっこいいと思った。
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自分が孤独な時に、いかに時間を過ごすかを考えたくて読んだ本。だけど、うーん、凡人がどう孤独を生きるかというよりは、芸術家と孤独の関係性を説いたような内容で、わたしにはあまり参考にならなかった。
孤独な時間が自分の感性を磨くという意味でいえばそう見えてしまうのは仕方ないのかな、とも思ったけれど、ページをめくるたびに岡本太郎さんの人生観と偏見的な表現が目立つような気がして…。
今の私にはあまり合っていないなと感じた。