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マグナ・キヴィタス 人形博士と機械少年
ノースポール合衆国自治州『キヴィタス』は1億6千万の人口を収容する人工都市だ。アンドロイド管理局に勤める若きエリート、エルガー・オルトンは、帰り道で登録情報のない「野良ア...
マグナ・キヴィタス 人形博士と機械少年
マグナ・キヴィタス 人形博士と機械少年 (集英社オレンジ文庫)
商品説明
ノースポール合衆国自治州『キヴィタス』は1億6千万の人口を収容する人工都市だ。アンドロイド管理局に勤める若きエリート、エルガー・オルトンは、帰り道で登録情報のない「野良アンドロイド」の少年を拾う。ワンと名乗った少年型アンドロイドとエルは不思議な共同生活を始めるが、ワンは記憶を失っていた。彼の過去を探るうち、エルは都市の闇に触れてしまい?
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真心とは何か
2021/07/25 18:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とんとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
学習し続ける機械に心は生まれるのか。心とはなんだろうか。誰かを思いやる気持ちはどうやって育つのか。身体を埋め尽くす細胞という細胞は常に生まれ変わって変化し続けているという。昨日とまったく同じ自分はいない。そうしたら、自我とは何か。AIやロボット工学の話になると精神論や哲学の話になるから不思議だ。でも、作者は訴える。どんなものでも、繋がれる方法はあるはずだと。
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もったいない気がします
2019/05/11 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっかく舞台設定がしっかりしているのに、SFではなくラノベでまとまってしまうのがもったいないです。とても残念。途中までハラハラできただけに、余計にそう感じてしまうのでしょうか。