- 販売開始日: 2018/04/17
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-532-13480-8
新・現代会計入門 第3版
著者 著:伊藤邦雄
制度や理論から最新の実務事例まで完全網羅!最も定評あるロングセラーテキストの最新版。IFRS導入企業の財務諸表を使って日本基準との違いを徹底解説。企業活動への影響を多面的...
新・現代会計入門 第3版
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商品説明
制度や理論から最新の実務事例まで完全網羅!
最も定評あるロングセラーテキストの最新版。
IFRS導入企業の財務諸表を使って日本基準との違いを徹底解説。
企業活動への影響を多面的にとらえる。
会計基準や制度の説明にとどまらず、企業の会計行動や会計現象にも焦点をあて、その背後にある要因の説明に多くのスペースを割いています。会計基準や制度が実際の企業活動にどのような影響を与えているかを多面的に理解し、会計が現実をいかに説明できるかという「切れ味」を把握することが大事だからです。
理論や歴史から実務事例までを網羅。
第2章から第14章までの各章を、それぞれ3つのパートに分けています。最初から順番に読み進むこともできますが、制度やルールを学びたいなら各章の〈Accounting Today〉を、理論や歴史を調べたいなら各章の〈Theory and History〉を、実務への応用例を知りたいなら各章の〈Field Study〉を読み進むというように、必要な箇所から読みはじめることもできます。
速く、そして複雑に動いている企業の「会計」という行為を「動画」として描写する!
「会計という活動を映し出すやり方は大きく分けて2つある。1つは、会計を「静止画」として分析的・解剖的に描くやり方である。これは、従来から採用されてきたスタイルだといえる。だが、このスタイルはともすれば、会計の生き生きとした性格を犠牲にしかねない。企業は動いており、動いている企業が行う会計もまた動いている。そうした会計の生き生きとした面白さを「動画」として、動いているままに豊かに描き出したい。これが本書の拠って立つスタイルである」(はしがきより)
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伊藤先生の会計学
2019/06/05 12:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊藤レポートでおなじみの伊藤先生の会計の本です。深く広く、さまざまな論点を扱ってます。内容的に、電子書籍よりは紙書籍で読みたい一冊でもあります。いわゆる仕訳もしっかり書いてくださってますが、ディスクロージャーの記載はやはり、著者の本領発揮を実感できます。
読み手のニーズに応じて読み進められる本
2018/05/01 07:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gon - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気本の3版目。700ページ以上あるのでしり込みしそうだが、ご安心を。各賞は3つの構成要素からなっている。2つ目のセオリーアンドヒストリーはその章のアドバンスドな背景や深い中身が記載されているので、その章の内容をすでに理解した読み手が読み進めばよいし、3つ目のフィールドスタディは、実務的な側面が書かれているので会社員や実務家が読むのに適していると思う。もちろん、3つすべてを読んでから次の章に進んでもよいし、章の冒頭部分だけを拾い読みして読み進んでもいい。つまり、読み手のニーズに応じて読み進める本。筆者は言わずと知れた「伊藤レポート」の伊藤さん。東芝の社外取締役としても名をはせた現代のご意見番。