ドＳな伯爵様は妻の涙がお好き？【イラスト付】

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話的にはよかったんですが絵が、おじさんに見えます。天然パーマなのか脂っぽい感じに見えてしまった。なんでだ。

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投稿者：SWW　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出会いの時のヒーローの動揺や欲求
それがヒロインへの目隠しや腕を縛る行動に繋がってるけれど、
泣かせたいと言いながら慰めたり、気遣ったり、泣き顔が好きという設定と、優しい男という設定を両立しようとした結果、
ヒーローの行動や思考の揺らぎが多くてかつさっきまで言い淀んでたことを2、3ページで打ち明けたりと、

肩すかしになるシーンが多い印象でした。

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投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレです！
タイトルの印象とストーリーがだいぶ違います。
主人公のシャルロッテは幼い頃過ごした年上のギルバートに恋心を抱きます。ところがある出来事から、理由も分からずギルバートに拒絶されます。
成長し、再び出会う二人ですが、ギルバートはシャルロッテには気づきません。なんとか結婚できる二人ですが、ギルバートから愛することはないと一方的に言われます。しかしシャルロッテは初恋の人と結婚できたのだからと諦めません。言葉と態度によって、ギルバートへの愛を伝えることで、彼の固く閉ざされた心の扉を開こうとします。何度か拒絶の言葉をぶつけられるのに、めげないヒロインが健気でいじらしいです。
普通だったら、なんだよこの男！と思うところですが、自分のうす暗い欲望によって、ヒロインを傷つけしまうことを恐れるがゆえの拒絶の言葉。欲望と理性の狭間で揺れ動く姿はグッときます。ヒーローがSなので、痛いシーンは嫌だなと思ったのですが、プレイも両手を縛るのと目隠しくらい。ヒロインが徹底的にいじめられるものではないので、良かったです。
最初の別れのシーンと心が通じ合うシーンの繋がりが素敵でした。