眠れなくなるほど面白い　図解　微分積分

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微分積分は、まったく学んだことはありません。
高校の数学の時間にも、やりませんでした。
そもそも微分積分が何なのか、全く分かりませんでしたが、考え方は理解できました。
なるほど、そういうことだったのかと、意味が分かったのは、うれしい限りです。
数式の意味や、答えの出し方、計算の仕方は全く分かりませんが、微分積分の意味合いは理解できたように思います。

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微分と積分の成り立ちから微積分の公式の証明まで非常に分かりやすく書いてあります。
高校で微積分に挫折したひとや数学をもう一度勉強したいと言うひとには挫折することなく読みきれるのではと思います。
微分も積分も何も知らないと、難しい記号のように思えるけど意味を知ることで多少は身近に感じられるようになるのではないでしょうか。

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今年の3冊目。今月の2冊目。

途中まで読んでいたのを休みを利用し読破。正直細かい式についてはよく分かりませんでしたが、考え方は分かりました。高校の時に微分と積分をする意味が分かりませんでしたが、感覚として掴めた・・・気がします。

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高校と大学で学んだ微分積分をおさらいしてみようと、手に取った本。ある書評で見かけた本を立ち読みしたものの、最初はこのレベルがいいかと思って、この本に。

微分積分の考え方と、簡単な計算が紹介されている。薄くて、説明をできるだけ簡易にしているので、深いことを考えずに、サラっと読める。でも、タイトルと表紙の文言は、ちょっと大袈裟かも。

次は、気になってるブルーバックスの微分積分に挑戦しよう。

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微積分の応用や実生活、仕事への応用などを期待して購入。最初は微積分の歴史から始まるが、その辺だけ読んで購入したが失敗。計算方法とか公式、グラフの特徴など、高校でやったような事しか書いてない。またページが進むに連れて説明も雑に、、、私と同じような気持ちで購入検討してる人にはお勧めしない。

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高校二年で数学を諦めた僕にとっては十分眠かった。
頑張って読了して、ほんのちょっと理解することはできたと思う。
数日経つと忘れるだろうが。

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中学生くらいまでの学生が微積を学びたいと思った時に手にして欲しい本。

自分が小学生の頃に、プログラミングで実現したいことがあった時、この本があったら導入に苦労しなかったのになぁと感慨深い。

微積に？？？となった子供がいた場合に、これを解説に使うのも良いなぁと感じました。

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肝心なところですっ飛ばしがちょいちょいある。
初学者の気持ちに寄り添えきれてない。例えとか説明もいまいち足りてない。
一冊で微分積分のおおよそがつかめるのでこれを主力にして足りないのを他で補うでもまあいいと思う。

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数学を専門とする諸家の考えはさておき、高校までの数学においては、微分積分が最難関に位置付けられているのは事実。その学問を、薄い上に半分が図表で占められる本シリーズで網羅できるとは思わない。学習当事者だった当時から、難しいというより、学問的意義がイマイチ理解できず、翻って身にもつかなかった者として、せめてその端緒でもと思って手に取ったもの。そうそう、こんなことやったよな、っていう記憶が蘇りこそすれ、その意味合いは結局掴めず。さて。

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あれ？わたし、もしかして微積分わかっちゃったかも、、、？！
学生時代に微分積分で思いっきり躓いたまま、さっぱりさっぱりなところから読み始める。
最初のほうは一次関数や座標の話から触っていきつつ、微分積分の全体的なイメージを掴む話でサクサク理解できる。たぶん小学校高学年くらいでも理解できるくらいの話からスタート。
中盤で極限から導関数の話が出てきたところで一回躓く。この辺りから因数分解くらいはわかりますよね？ってくらいのレベルになってくるので、因数分解が怪しかった私はAIチャットに計算を解説してもらいつつどうにか理解しながら読了。
読み終わってからは「あれ？私、微積分できちゃうかも、、」くらいの気持ちになっていた。とても分かりやすい。
さすがこのシリーズは信頼できる。そして面白かった。高校時代に微積分で躓いたみんなたちに是非一読してみてもらいたい