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プリンセスの憂鬱
トーレスの王女ジゼル・ド・マリーニは不満だった。200年も前に定められたメリサンド憲章のせいで、どんなに才覚があっても独身である限り、女性が城管理責任者の地位につくことは...
プリンセスの憂鬱
プリンセスの憂鬱 (ハーレクインコミックス カラメールの恋人たち)
商品説明
トーレスの王女ジゼル・ド・マリーニは不満だった。200年も前に定められたメリサンド憲章のせいで、どんなに才覚があっても独身である限り、女性が城管理責任者の地位につくことは許されないからだ。でも地位のために好きでもない相手と結婚したくない――そんなある日、城で開催された仮面舞踏会で、ジゼルは謎めいたブルーの瞳の男性と巡りあった。何かを感じたジゼルだったが、素性がわからぬまま男性は去ってしまう。しかし、彼との再会は意外な形でやってきて…!?
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完成度の高い作品
2021/02/12 08:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
クラーク・ケントが誰だかは調べたらわかりました。このシリーズは、否定してはいけないのはわかっていますが、憲章にムカつきます。とある男性の登場人物にも怒りを覚えました。妻を亡くしたシングルファーザーのストーリーが嫌いでなければ、おすすめします。完成度の高い質の良い作品だと思いました。
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安定だわ
2018/06/12 02:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nonnon - この投稿者のレビュー一覧を見る
高山先生の作品は絵が安定してて、子どもたちもカワイイし、一人一人がみんな個性的な絵になってます。今回も真面目なヒロインでしたが、ヒーローも真面目という、ちょっといつもとは違い、とても爽やかなお話でした。