読割 50
電子書籍
早稲田と慶應の研究(小学館新書)
著者 オバタカズユキ
私学の二大巨頭をあらゆる角度から徹底比較。「早稲田といえば政経、慶應といえば経済」――そんな親世代の常識はもう古い。慶應では、かつて「あほう学部お世辞学科」と呼ばれた法学...
早稲田と慶應の研究(小学館新書)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
早稲田と慶應の研究 (小学館新書)
商品説明
私学の二大巨頭をあらゆる角度から徹底比較。
「早稲田といえば政経、慶應といえば経済」――そんな親世代の常識はもう古い。
慶應では、かつて「あほう学部お世辞学科」と呼ばれた法学部政治学科が、看板の経済学部を抜いて、今や慶應のエースとして君臨。一方、「政経にあらずんば早稲田にあらず」と言われた早稲田では、国際教養学部(SILS)の登場で、キャンパスの様相が一変。「社学のシャシャシャ」と替え歌に歌われ、どうしても早稲田に入りたい人の受け皿だった社会科学部も、今では第2エースの法学部と肩を並べる存在になっている。
学生たちも大きく変わった。ダサイの代名詞だったワセジョは、ファッション誌に登場する読者モデルの人数で、おしゃれで名高い慶應女子を抜き、バンカラを知らない早稲田男子は慶應ボーイに急接近。
受験の現場でも大変化。偏差値、志望者数、そして早慶ダブル合格した際の進学先。司法試験をはじめとする難関試験の合格者数対決にも異変あり。
親世代の常識との違いを明らかにしながら、学問の場としても、政財界のOB・OG人脈など卒業後にも及ぶ対決を、様々な角度から取り上げる。
早慶OB&受験生の親必見の目からウロコの新・早慶研究本。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
早慶が盛りだくさん
2018/08/26 09:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
早稲田と慶応の現状と歴史、これからを「これでもか」とも思うとことん掘り下げた1冊です。
両大全学部を全部紹介しており、昔と今の学部ランクの違いも分かりやすく書かれています。早稲田と慶応、やはり両大は魅力ある大学ですね。
紙の本
早慶戦
2024/01/01 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私学の両雄の早稲田大学と慶応大学について、いろいろな角度から紹介されていて、よかったです。永遠のライバル関係が、素晴らしかったです。
紙の本
新しい発見
2018/09/06 11:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験でも大変化があり、偏差値、志望者数、そして早慶ダブル合格した際の進学先、難関試験の合格者数対決にも変化があったことがよくわかった。また、30年前との常識との違いを明らかにしながら、様々な角度から取り上げているところがよかった。