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銀河戦国群雄伝ライ 27
著者 真鍋譲治
全銀河を統一していた帝国が崩壊!その後、群雄割拠の時代を経て北天を制したのが元帝国左将軍の比紀弾正である。比紀弾正は自身の最も信頼する側近の四天王とともに五丈国を建国。さ...
銀河戦国群雄伝ライ 27
商品説明
全銀河を統一していた帝国が崩壊!その後、群雄割拠の時代を経て北天を制したのが元帝国左将軍の比紀弾正である。比紀弾正は自身の最も信頼する側近の四天王とともに五丈国を建国。さらには南天の制圧を掲げ、銀河統一へ向けて動き始める。そんな折、四天王の一人である狼刃は、その軍団の中で一兵卒であった竜我雷(りゅうがらい)に関心を示す。竜我雷の度胸と悪運の強さに注目し、一躍師団長に抜擢したのだった。この戦国時代の中で竜我雷は仲間に巡り合い、ライバルたちとの戦いで成長しながら全銀河を統一していく。
真鍋譲治が描く、銀河を舞台にした壮大なサクセスストーリー!
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一応、決着しましたが。
2021/03/05 19:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀河統一。
羅候との決着もわりとあっさりつき。
色々と後味の悪い部分もありますが。
あの時、なぜ攻撃の手を緩めたのか。
自己満足のためにとしか思えない。
天下万民のためを思うのであれば、あの時、決着をつけていれば、これほどの犠牲は出なかったはず。
結局、物語を引き延ばすために見逃すと言う状況を作り出した気がする。
全体を通して、その部分に納得はいかない。
今までの言動を考えると、この治世が恒久的なもの、ある程度続くものに成り得ないと思うのは気のせいだろうか。