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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/06/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-185412-3

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一般書

電子書籍

ビビンパ

著者 清水 義範

凄みを増した清水ワールドの作品群。家族四人で焼き肉屋へ出かけて食事する光景を描いただけでジワジワとおかしさが襲ってくる表題作「ビビンパ」はじめ、賀状だけで綴る人生、碁の迷...

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ビビンパ

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税込 284 2pt

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商品説明

凄みを増した清水ワールドの作品群。家族四人で焼き肉屋へ出かけて食事する光景を描いただけでジワジワとおかしさが襲ってくる表題作「ビビンパ」はじめ、賀状だけで綴る人生、碁の迷勝負や、作家のところへ押しかけて自分の波瀾の人生を小説にしてくれという男の話など過激に知的な大爆笑パスティーシュ。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

誰も考えつかないようなネタ

2002/05/11 19:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bibi - この投稿者のレビュー一覧を見る

いま大ヒット中の漫画「あたしンち」を思わせる、どこにでもいる普通の一家が焼き肉屋に行った時の風景を描いた表題作は、本当にただそれだけ、の内容である。
ところが、この会話がおもしろい。読んでいると、「ああ、そうそう!」と思わず頷いてしまう。これもまた「あたしンち」を読んでいるような感覚だ。
そのほかにも、同じ一族の結婚式と葬式の時の会話を、ただ並べただけ、という作品もあるが、これもまた、「ああ、そうそう、こんな親戚がいる!」と思わず膝をうってしまう。
この観察力はやはり、清水義範か、けらえいこか、という感じであろう。

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紙の本

ごちゃまぜのビビンパ

2000/12/01 21:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KON太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ビビンパです。
 ビビンバではなくてビビンパ。バ、ではなくて、パ。
 わたし、ビビンバだと思っていたんですけど、この本ではビビンパになっているんですね。いったいどっちが正しいんでしょう。わたしの思い込みよりも本のほうが正しいような気がする。
 まあ、どっちにしても、あの韓国料理のやつです。ほら、ご飯の上にお肉が乗っていて、生卵がかけてあって、っていうアレね。そうですよね。ちがいましたっけ?
 わたし、名前は聞いたことあるけれど食べたことはないんですよねえ。食べたことはないんですけど、でも、アレってかき混ぜて食べるんですよね。当たり前ですよね。生卵をくずさずにズルズルっとすすったって意味ないですもんね。グチャグチャって感じにかき混ぜて食べるんですね。うん、そう。
 ええ、そうなんですよ。この本を読んでも、ビビンパって何なのかよく分からないんですよ。
 そりゃあ、一応出てきますよ。10個の短編のうちの1つにちゃんと出てきます。
 ある家族が焼肉店に入るんですよ。でも、これって小説にしていいのかな、っていうぐらい何も起こらないんですよ。普通なんです。ほんとに普通。焼肉やビールや、そして、ビビンパなんかを注文して、それを食べながらワイワイとやってるだけの小説なんです。描写しているだけ、っていうような…いや、描写ってほどでもなくて、うーん、そうねえ、デッサン、っていうのかなあ。
 とにかく、そのまんまですよ。ああ、こんな会話よくするなあ、とか、こんなこと話しているのをよく聞くなあ、って思うようなものばっかりで、ほんと普通の生活で焼肉屋に立ち寄った雰囲気なんですよね。
 この小説の良さって何だろう、って思ったら、「虚構の中の現実」、なんてかっこいい言葉が浮かんじゃいましたよ。うわあ、なんだか、わたしには似合わないですねえ。やっぱやめた。取り消し。
 「ウソのなかのホント」に替えましょう。うん、このほうがいいかも。
 ほら、小説っていうのはウソですよね、現実じゃないわけだから。でも、この本に書いてあるのは、限りなくホントに近いウソなんです。とってもリアルな感じなわけですよ。読んでいて安心感が持てるっていうか、ドキドキしない、うーん、長年付き合っている友達としょうもないおしゃべりをしているような、そういう感じなんですよ。変に気取ったところがなくてね。うん、ほら、文学的な小説っていうのは、美辞麗句みたいなのを書き並べているじゃないですか、ああいうのじゃないんです。文学的とは正反対にあるような、ほんと気取ってないんですよね。
 だから、リアルだからこそ、会話が生き生きしてるんですよ。なんていうのかな、本を読んでいると、目の前に登場人物が出てきて、おしゃべりしているような、そんな感じなんです。お友達感覚で登場人物と付き合えちゃう、っていう感じかな。
 でも、この本は短編集だから焼肉屋のお話だけじゃなくて、他にもいろいろと入ってるんです。SFもあるし、エッセイみたいなのもあるし、年賀状もあれば、サルトルの話まであって、ごちゃごちゃです。
 そうだそうだ、まるでビビンパのようですよ。うん、生卵とお肉をごちゃごちゃに混ぜたあのビビンパのような、そんな短編集なんです。あー、そっか、だから、この短編集の名前は、ビビンパになっているのかもしれないなあ。うん、きっとそうに違いない。
 ふう、今度焼肉屋に行ったら、まだ食べたことのないビビンパを食べておかないとなあ。あとは、タンシオにカルビに、クッパも…ん? クッパ、ってどういうのでしたっけ?

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2008/09/10 13:59

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2010/08/07 09:22

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2011/12/03 15:49

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2014/11/09 09:10

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