電子書籍
忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる
著者 著者:新井 輝 , イラスト:ヤスダ スズヒト
12階建てのビルの13階にあるという探偵事務所。忘却社。救済を求める者だけが訪れることができるというその場所で、社長代行・岬翼は「他人の世界」に入り込み記憶を『殺す』能力...
忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる
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忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる (富士見ファンタジア文庫)
商品説明
12階建てのビルの13階にあるという探偵事務所。忘却社。救済を求める者だけが訪れることができるというその場所で、社長代行・岬翼は「他人の世界」に入り込み記憶を『殺す』能力で人助けをしているらしい――。
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【ネタバレ】設定自体は面白いと思うのだが、全体的に消化不良
2018/06/29 23:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤から登場人物が多いので登場人物の整理に時間がかかった。
救済を求める者だけが訪れることができる探偵社という設定だが、その設定をうまく説明できておらず第一話のシチュエーションがその設定と実態で齟齬を生み出していることもあり混乱を招いている。
また、この巻での山場となる元社長との対決も元社長との過去の描写が足りないため、唐突感があり、盛り上がりに欠けた。
キャラクターの魅力が発揮できておらず、設定自体は面白いと思うのだが、全体的に消化不良に感じられた1巻だった。
紙の本
【ネタバレ】設定自体は面白いと思うのだが、全体的に消化不良に感じられた1巻
2018/06/20 23:13
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤から登場人物が多いので登場人物の整理に時間がかかった。
救済を求める者だけが訪れることができる探偵社という設定だが、その設定をうまく説明できておらず第一話のシチュエーションがその設定と実態で齟齬を生み出していることもあり混乱を招いている。
また、この巻での山場となる元社長との対決も元社長との過去の描写が足りないため、唐突感があり、盛り上がりに欠けた。
キャラクターの魅力が発揮できておらず、設定自体は面白いと思うのだが、全体的に消化不良に感じられた1巻だった。