- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/07/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-512464-2
長閑の庭(6)
著者 アキヤマ香(著)
榊教授(64歳)への感情は恋ではないと、本人から何度も否定され続けていた元子(23歳)。それでも何度も、榊に恋していると告白する元子に、教授は初めて「恋」だと認めた。元子...
長閑の庭(6)
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商品説明
榊教授(64歳)への感情は恋ではないと、本人から何度も否定され続けていた元子(23歳)。それでも何度も、榊に恋していると告白する元子に、教授は初めて「恋」だと認めた。元子の親友・樹里は、片思いしていた田中とつきあいだすが、田中は未だ元子に想いを残していて・・・。ある日、教授とデートができることになり喜ぶ元子。そこで改めてした告白に対し、教授は今までとは異なるリアクションを――!?
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はぁ~沈んだり浮かれたり。
2020/05/22 20:16
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
はぁ~沈んだり浮かれたり。
恋って落ちるものなので頭で理解しようとしても難しいのよね。
今の5・60代が若いといってもやはり64は・・・なぁ。
教授の揺れも理解できるし辛いな。
ファウスト
2018/10/06 19:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度は一線を引き教授と教え子という関係になったものの、教授の心のくすぶりが覚醒し、愚かなファウストになるべく超えてきてくれたのそ勇気に感動。激しくなくて、ゆっくりゆっくり確かめ合うスローな恋もいいですね。
長閑の庭
2018/09/28 00:52
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投稿者:あじのひらき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドイツ語の大学院生の、教授に対する恋心の話。年の差や立場からいろいろな葛藤や問題がある。まわりの人も上手く話に絡んでとても切なくて面白い。
福袋からの全巻大人買い
2019/02/08 15:56
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投稿者:サト - この投稿者のレビュー一覧を見る
アキヤマ先生の漫画は試し読み以外、初めて買いましたが主人公が恋する男性が年配者多め?
しかし、私もいい歳なので、恋愛対象も漫画に求めるそれも「歳を経て醸し出す色気」とか「初老に差し掛かってなお廃れない茶目っ気」など、主人公の感情に素直に共感できるので、ついつい買って読んじゃいましたが・・・
これは立場的にも「恋愛」としてはどーかと思われる、禁断の2重苦なお話。
最後にちょっと、ホッとしたところで・・・次の最終巻、まさかの展開になるかもと匂わせて終わってる・・・おぉ・・・ハッピーエンドがいいなぁ・・・。