自律神経を整える　人生で一番役に立つ「言い方」

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父が倒れた時に買った本
父は1ヶ月で復帰したが、この本読み終わるのには、5ヶ月も掛かった。
それくらい中身のある本
もう一回読み直そうと思う

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言い方は、技術ではなく、医学だ。という著者の主張が、よく理解できる内容でした。

あんな言い方するつもりじゃなかったのに…と思うことはよくあります。後から考えれば分かることなのに、それができないのは、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが整っていないから。

自律神経を乱していいことなど、一つもないので、この本で知った、整える言い方を使って、少しでも近づきたいです。
特にゆっくり話すことの効果には、すごく納得できました。
勇気付けられる言い方の例もいくつか書かれていて、感動するものもありました。
また男性は30歳、女性は40歳くらいから、副交感神経の働きが悪くなり、神経が興奮しがちなんだそう！

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自律神経を整えるってどういう話し方？！と気になって読みました。
自律神経のバランスがいいときは話したいように話せる。
でも気分や状況によってバランスが乱れていると、うまく言葉が出てこない。

だから自律神経を整える話し方をするといいのだそうです。
話す内容やテンポ、呼吸、意識の持ち方等。

話し方によって自分がいい状態になるようコントロールしていくということ。
また、相手の自律神経を整える話し方をする事も大切。自分にもいい影響があるということです。

話し方の技術的な部分は、他で読んだことがある内容でしたが、自律神経という切り口で解説されているとなんだか説得力がありました。


これを言うと自分のバランスが崩れそう…相手のバランスを崩しそう…ということは話さないし、しない、という意識を持つとなんかすこし変わりそうかなと思いました。

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より良い「言い方」を、どうすれば選択できるようになるかという話。
感情や環境などを把握して自律神経を整えることが、「言い方」を変化させる。

著者は医学部教授だが、内容は難解ではなく分かりやすく、実践しやすいものが多い。
根拠なども示されており、説得力がある。



・「ちょっとトラブルが」「至急です」などと言って上司を追い詰めない。
　大事なのは、至急の判断ではなく正しい判断。
・急いでいるときこそ、ゆっくり丁寧に依頼する。
　バタバタ感を出すと失敗する。

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忙しい人こそ読むとハッとさせられる本。
忙しいと自律神経乱れるし（大体呼吸できてない）、言葉も冷たくなってるなと…。
ゆっくり話す。了解です、から始める。聞き上手になる。何より呼吸する…。気をつけます。
事例はやや性善説。こんな素直で責任感ある人ばっかりじゃないかと。

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実践がしやすい優しい内容だった。
言い方は普段気をつけていたつもりだったが、自律神経が関係しているとは思っていなかったので、初耳学として面白かった。

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言い方は自律神経からくる、なるほどなぁと。余裕のある人には良いことが訪れると聞くけどこう言うことだったんだと目から鱗でした

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ここまで自律神経に結びつけるか！？って無理矢理さを感じるけど、言っていることは普通に、深呼吸して落ち着いていこうってことでした。
大事なことだとは思います。

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納得
言い方ひとつでうまくいく。
自律神経の乱れが人間関係に及ぼす影響大
攻撃ていな人もはたまた落ち込んでいる人も自律神経を整えれば改善するかも

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結局自分のことをコントロールできるのは自分だけだということを学んだ。
自分を大事にする言葉を大切にしていきたい。