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教会堂の殺人 ~Game Theory~
著者 周木 律
館で待つのは、絶望か、祈りか。天才数学者が仕掛ける究極の罠!訪れた者を次々と死に誘う狂気の館、教会堂。失踪した部下を追い、警察庁キャリアの司は館に足を踏み入れる。そこで待...
教会堂の殺人 ~Game Theory~
教会堂の殺人〜Game Theory〜 (講談社文庫)
商品説明
館で待つのは、絶望か、祈りか。天才数学者が仕掛ける究極の罠!訪れた者を次々と死に誘う狂気の館、教会堂。失踪した部下を追い、警察庁キャリアの司は館に足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、水死・焼死・窒息死などを引き起こす数多の死の罠!司の足跡をたどり、妹の百合子もまた館に向かう。死のゲームと、天才数学者が求める極限の問いに、唯一解はあるのか!?
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紙の本
活火山近くにある館
2018/09/19 00:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
また、変わった館が出てきます
しかも地獄へと向かう一方通行の部屋!
それがひたすら続く奇妙でキテレツな構造
大好きなシリーズなので図面だけでわくわく!
とても楽しく読ませて頂きました
登場人物がどんどん死んでいくのでビックリ
船生さんの優秀ぶりにビックリ
そしてやはり神&百合子の攻略にビックリ
数学に詳しくなくても大丈夫です
まずは強烈なミステリーとしてオススメします