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カデンツァ 7 ~青の軌跡<番外編>~
バディとして、恋人として、共に任務に当たり数々の窮地を脱してきたカイと三四郎。カイの義父で月行政長官であるドレイクが悲願とする『月独立』を目指し、かつての仲間たちと共に新...
カデンツァ 7 ~青の軌跡<番外編>~
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カデンツァ 青の軌跡〈番外編〉 7 (リンクスロマンス)
商品説明
バディとして、恋人として、共に任務に当たり数々の窮地を脱してきたカイと三四郎。カイの義父で月行政長官であるドレイクが悲願とする『月独立』を目指し、かつての仲間たちと共に新たな任務に当たっていた二人だったが、互いに相手の心を理解できないまま、噛み合わない焦燥を抱えていた。そんな中、いよいよ作戦も佳境を迎えようとしたところで、カイが拉致されてしまい――!?『青の軌跡』シリーズ、完結巻! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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さいごのふたり
2022/10/09 13:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
副大使サイテーだけどいいスパイス。カイが現状を打開する為にした決断。自分は傷つかないと強がりを言っていても月人だということを必死で刻み込んだのはカイの中にある三四郎への想いと、必死の防衛。三四郎がその場を切り抜けようと必死になった台詞はかなり見ものだった。不甲斐なさと、今まで感じたことのない怒りと嫉妬の三四郎はみていて気持ちよかった。で、やっぱりまた二人の感情がぶつかる笑 こんなに不器用なのも他の作品にはない気がする。個人的に求愛ポーズ死ぬほど萌えた。 あとそのあとの逐一確認セッ…が本当にたまらないくらい笑ってしまった(褒めてる)アルシノエやドレイクとの決着が終わったあとふと感じたカイの三四郎への想いは、やっぱり愛ですね。無自覚でもわからなくても三四郎の中にもきっと同じ感情があると私は信じてるよ。エピの子ど…存在に関してはBL的に ん?という感じではある。が、カイと三四郎だからこその話の展開かな。
バディで恋人で家族。好きとも愛してるとも口にしない。いや、いつか口にする日が来るのか?笑 ないか。笑 わたしはBLは普段ならそこばかり求めてしまうのだけど、(笑)
それでも、そんなのすっ飛ばしてしまえるほど二人の関係は深かったし、最高の二人でした。また続きが読みたいから
新章として待ってます!
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シリーズの到達点は
2018/04/04 20:06
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああ、こういうところに着地したのかというのが第一印象。彼らにすればまだまだ着地点なんて見えてないのかもしれないけど。
噛ませ犬扱いのドクター凱がなんとも不憫なのでそこはなんとかして欲しかった事、大佐とリリアン、それでいいのか、犯罪すれすれだぞ(汗)はちょっと納得いかなかった。
カイのいる場所が三四郎の帰るところになった。最高のバディで、いびつだけど家族。そんな形でいいのだろう。