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花廓 第1夜
著者 鈴代
「いい子にしてたら、褒美をやろう」没落貴族の藤丸(ふじまる)は妓楼・寧々屋(ねねや)の稼ぎ頭。元奉公人で妓楼の若い衆である京吾(きょうご)を、いまだに自分のもののように扱...
花廓 第1夜
商品説明
「いい子にしてたら、褒美をやろう」没落貴族の藤丸(ふじまる)は妓楼・寧々屋(ねねや)の稼ぎ頭。元奉公人で妓楼の若い衆である京吾(きょうご)を、いまだに自分のもののように扱い、「褒美」と称して己の唾液を与える。京吾は黙って褒美を享受し悦びに身を打ち震わすが――。妖艶で歪な廓物語、ここに開幕。
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ワケアリ主従
2021/03/31 05:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
花魁藤丸と、奉公人の京吾
ワケアリの主従の二人
時代感と妖艶で淫靡な雰囲気と行為
二人のお互いに対する心情に惹かれます。
二人の過去と未来が見てみたいです。
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面白い
2020/01/07 16:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さん買いです。レトロな雰囲気と受けに心酔している攻めの主従関係が良かったです。今後関係がどう変化していくのか気になります。
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二人でひとつ
2019/05/15 17:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気の稼ぎ頭の花魁藤丸と、常にそばにいる奉公人の京吾との、人の目を盗んで行われる戯れが何を意味するのか、目が離せません。
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秘密
2021/12/04 11:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がきれいで雰囲気があって、なかなかよかった。藤丸と京吾の関係や、京吾の秘密が気になる。体に傷でもあるのかな。