- 販売開始日: 2018/10/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-512998-2
インフェクション(12)
著者 及川徹(著)
香里によって明らかにされた保菌者騒動の原因と対処への道筋。政府もまた螢を中心に自衛隊による隔離地域突入へと動きを進める。非日常は終わる━━そう感じた晴輝はきららに告白。き...
インフェクション(12)
商品説明
香里によって明らかにされた保菌者騒動の原因と対処への道筋。政府もまた螢を中心に自衛隊による隔離地域突入へと動きを進める。非日常は終わる━━そう感じた晴輝はきららに告白。きらら一人と付き合う日常を選ぶ。だが紗月とらぎ姉…晴輝を想う二人対し、どんな言葉をかけるのか? いまだ答えは見えない。
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せっかく進んだのに
2018/10/23 19:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっかく本筋が進んできたのに、主人公周りの色恋沙汰がゲス過ぎて萎える。戦闘中は頼りになる主人公だけど、こっち方面本当クズで優柔不断で、魅力がよくわからなくなる。
おそらく作者は単純にエロゲ的ハーレム展開が好きなんでしょうが、シリアスストーリーとは噛み合わないから、本当にどっちかにしてほしい。
この期に及んでアレな新キャラ達が出てきたのも謎。戦闘メンバーが多いようなので、今後も展開荒れるのかな。