ひとつ屋根の下のケダモノ

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初めて読んだ黒岩チハヤさん作品。 双子のイケメン従兄弟に翻弄される弟ポジションの受キャラ… 面白かった(*￣∀￣)
正直途中までは「良くある話だし、サラッと読むエロかわな一冊」と思ってた。 ぐいぐい行く割に肝心な所で腰が引ける慎兄、いろいろ鈍感過ぎる仁兄、結構アッサリ仁→慎に気持ちが変わったように感じた大吾…

しかし！初エッチ・２人旅行後、仁兄が帰宅した時の話がスゴく良かった(笑) 仁兄も鈍感だけど、ここんちお母さんも大概鈍い★ まぁその法が幸せだなんだと思ったけど。
あと、描きおろしのエロが凄く秀逸だった〜(*´Д｀)♪ 久しぶりに良いモノ見た気がした(笑)

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色々、私の萌えツボが詰まってた＾＾ 大吾が好きなのは従兄弟の双子の弟の仁のはずなのに、自分を溺愛してきてうざいと思っていた双子の兄の慎のことがいつの間にか…というよくある話ではあるけど、好きですｗとくに仁視点の話が楽しかったｗ

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双子の兄×その従兄弟
同じカプのお話で一冊。
なんつーか1冊丸々ラブラブ！！
最初ツンだった受けが後半では、デレ越えてトロトロにw
本当に本当に可愛いっっ♡
すでに4回読みましたが、何回読んでも面白い〜
特に「ケダモノの弟ですが、なにか。」が大好きっっ！
受けの大吾のふにゃあ〜顔がたまらんのですよ！
あと、大吾が大好きって言ったときの二人の顔〜〜〜幸せ過ぎます！
エチシーンは割と後半に入ってからですが、
そのバランスもとても好きです。
ラブラブ温泉編とか、色んなラブラブイベントを二人で過ごす様子をまたよみたいな。続編希望です

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【借り本】
双子兄(年上)×従兄弟(年下)大学生同士
仁を好きな時は告白もままならなかった、大吾が慎には意外にも積極的に迫ってる。

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絵に惹かれて購入。
まず思ったのがこいつら仲良いな～ってこと。
大概BLって「好きになってもいいんかな～」が大抵悩みの始まりだと思っていたけれど、この漫画にはそれがない（笑）お兄さんが従弟を手玉に取ってたと知っても弟は「まぁ仕方ないかな」だし、恋人同士になった表紙二人もあんまり悩んでない。せいぜいやきもち焼くくらいで、それはまぁかわいかったのだけれど、基本的には軽くよめるBL。まぁ、濡れ場？には私にはまだ抵抗があるけれども、仲が良いのは十分にわかったので、たまにはこういう軽いものが読みたくなる。

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「大事な事なので、二度」を読んでちょっと合わなかったのですが、出版元と自分がどうやら相性合わないみたいなので、その所為かも！と、好きな出版元から発行のこちらを買ってみました。

すみません。

ああ、出版元は関係なく、作者さんとツボが違うのかも。「大事なこと〜」の方が好みでした。
そもそも、私、「俺様」と「眼鏡攻め」がどうも不得手みたいで。こればっかりは趣向なのでどうしようもないのです。
双子の片割れのしつこい眼鏡に主人公が流される話ですが、自分ならばどう考えてももう片方の弟のが好みなので、しつこい男には何があっても流されないなあ。
なので、ふらふら苦手だった筈の眼鏡兄に流される主人公が理解出来ませんでした。
流されっぷりも納得いかないというか、「え？こんなんで流されちゃうの？」という感じなので、最後までアウェーで終わってしまいました。
最後まで読んでも、多分好きなのは蚊帳の外の双子弟なので、いかんせん。
私もどうやら双子弟と一緒に蚊帳の外のようです。

しかし、どう考えても昔から仲がいい双子の見分けがつかないことはないと思うのですよ。あれだけ性格違うんだし。
そういう細かい所が、気になりました。
あと母親を名前呼びも嫌だなあ。

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凄く簡単に言ってしまうと、双子の片方が好きな主人公がもう片方にちょっかい出されて結果的にそっちに気持ちが移るパターンです。
細かいところは直接読まれることを推奨しますが個人的な感想としては元々絵柄も好きな作家さんですし良かったです。
最初に書いた移り気的な流れが苦手な方にはお勧めできませんがもう片方が恋敵になるわけでも無く終始三人仲良しですしストーリーもライトなので読む側も軽いノリで読めます。