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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケイティはやはりそうでなくては!
イミューンに戻ってオーウェンの婚約者になってもう感動です。
ケイティがレジスタンスの指揮取った時も的確でカッコ良くって。
最初イミューンの力を薬飲まされて一時的になくした時、誰にも言わず危機になってそれでも言わずって状態でケイティに腹立たしい気持ちもありましたが、そこからこれまでのケイティが成長していってるのが見えるし、なんかすっごく素敵でした。
また二人がお互いの事を知れる機会としてデートをしてた時のケイティの大学時代の話もそうですし、オーウェンの学生時代、真剣に好きになった人は多分いないって言ってたのも最高。
ということはケイティが真剣になった初めての人ってことですもんね。
しかもケイティを初めて見た時のことを聞けたし、できればその時のオーウェン視点もみたい…
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シリーズ7作目。
いつもと違った所感だけど、やっぱり楽しいこのシリーズ。
キラキラとまぶしいパワー全開、不思議と元気になる。
ピュアな気持ちを忘れないように。メッセージはちゃんと受け取れた。
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ロマンチックコメディとファンタジー好きな私にはご褒美みたいな一冊でした!
久々のケイティーとオーウェン。二人とも魔法使いになったというのに、ラボでしか魔法を使えない日々に鬱屈するケイティー。オーウェンとラブラブしたくても、オーウェンの家に彼女の祖母が居候しているので、とてもそんな雰囲気にはなれぬまま…。
そんな中で、二人は突然エルフに襲われます。そこから、ある陰謀が明らかになって来て…。
なかなかラブロマンスが進まずに、キスとハグだけで、ピュアすぎる二人。ちょっともうちょっと進んでほしい…とも思わないでもないですが、そんなもん吹っ飛ばして、すごすぎるビッグプレゼントが待ってます。
ここで終わり…じゃないですよね?作者さん、日本の読者のためだけにでも、次巻書いてくださいー!伏してお願いします!!(๑•̥̥̥́ω•̀๑)
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このシリーズは本当に面白い!ワクワクドキドキが止まらないwケイティとオーウェンのロマンスもたっぷり^^どんなに記憶操作されても2人は結ばれるのですね!もしかして今作で終わり?そんな事無いですよね・・・。こんなに面白いシリーズ、もっともっと読みたいです!
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ラブラブ最高(≧∀≦)ほんと最後まで今まで以上にケイティ&オーウェンを堪能♡
…これで終わり違うよね⁉︎
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(株)魔法製作所の第7弾。前作で無事「月の石」を破壊したケイティとオーウェン。その時の衝撃でオーウェンは無くしていた魔力を取り戻したが、イミューンのケイティまで魔法が使えるようになってしまう。この二人とも魔力を持つと言うのが、ポイントでこれがなければ物語が成立しなくなっちゃうし、よく考えてるなぁと思いながら読みました。両想いなのにちっとも進展しない二人にやきもきしながら、危機的状況下で突然のろけ始める相変わらずさにイラっとするまんまと乗せられてる私なのです。これここで終わりなのかしら?違うステージに乗っかった二人をまた是非読みたいものです。
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【7】今回の入れ子式の構成は面白かったです。ただ権力を持ち支配したいという敵と、ケイティ&オーウェンが立ち向かう。そこにラブロマンスがあったりして…という変わらぬパターンに、いささか飽きが。それと、“偉大なる魔法使い”マーリンは、やっぱり殆ど、というか、全然活躍しないのね。
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ケイティとオーウェンの魔法製作所シリーズ7作目。
日本でとても愛されているシリーズです。
ニューヨークに魔法使いが実はたくさんいるという設定。
ケイティは、イミューンという魔法に免疫がある体質。
そこを見込まれて、魔法製作所にスカウトされたのだが?
前作で魔法を使えるようになり、戸惑いつつも魔法を使う練習を楽しんでいた。
ところが、これはどうやら一時的なものとわかる。
優れた魔法使いだったオーウェンは、一時魔力をなくしていた。これも回復してくるのだが、亡き実親の件で疑いの目を向けられているため、すぐにはそれを明かせない。まだ評議会の見張りも付いている身なのだ。
オーウェンはハンサムで優しい恋人だが、内気で純情で紳士的過ぎて、事件が相次いだこともあり、二人の仲はなかなか進展しない。
エルフの間で妙な噂があると知り、気になっていたケイティ。
それがある日突然、ケイティは本屋で働いていて、あるボーイフレンドもいる。
その世界にはオーウェンという男性もいて、なぜか気になるのだったが‥?
エルフの一部による陰謀で、異世界に閉じ込められて暮らしていた面々。
ケイティの秘書でエルフのパーディタもそこにいた。
事実に気づき始め、協力し合って、ひそかに脱出を図ることに。
魔法が使えたり使えなかったりと、状況が変わることで、二人の関係にも微妙な変化が起きたり。
自分の価値や立ち位置を気にしていたケイティの悩みにも、どうやら一段落。
記憶を操作された状況で出会っても、互いに惹かれるというのがロマンチック☆でいいですね。
今回はほとんどオーウェンと一緒だし。
ハッピーな読後感でした!
これでハッピーエンド?
ハネムーンでの騒動も描いて欲しいです♪
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シリーズ最新作がでていた!大好きなシリーズです。
今回はアクション少なめで、ひたすらオーウェンとケイティがいちゃこらしていたような気がしますが、それなりにやっぱりいろいろひと悶着ありました。
らぶらぶデートしていたかと思いきや、急に敵のアジトを探しだす二人が大好きです!訓練されすぎです!
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読んで良かった。これって、シリーズ完結ってことで良いんですよね?ですよね?楽しかったけど、ちょっと飽きてきたので、どっちでも良いです。ハッピーエンドの終局は、良かった。
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シリーズ化した物語は、同じ起承転結を繰り返すイメージが強い。
けど、今回のは読み始めてすぐ予想しなかった展開になって良い意味で戸惑った。
異世界にさらに異世界を作る。しかも書き出しはごく自然に。
今回のケイティは表舞台の主人公に任命される。
ホントは今までもそうだったんだけと、初めて?改めて?しっかりと自覚した感じ。
うまくシリーズ化のマンネリを打破してる。
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魔法製作所シリーズの最新作。
前作の影響で、魔力を持つことになってしまったケイティ。
彼女が魔力を持つということが重要な役割を担っています。
今回は、一見何もなさそうに見え、大きな騒動が起きるわけではないが、別の世界に連れて行かれ、別の人生を歩まされるというなかなか面白い設定です。
しかし、別の人生を歩んでるシーンが長すぎ、ラストのクライマックスが短い気がした。
今回もエルフがたくさん出てきますが、登場人物の説明がないので、前作を読んでないと誰がどの派閥のエルフかわからなくて混乱するかも。
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テンポが良く、楽しく読めた(*'▽')
オーウェンとケイティのラブラブが、読んでいるだけで幸せで、心が温かくなったわー!
そして最後のシーン!!
事件はさらっと終わってしまうので、今回はハラハラドキドキというより、恋愛小説的に読んでいたかも。
楽しかったです♪
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『(株)魔法製作所シリーズ』の完結編。
図書館予約書架だったので、結構間が空いてしまったんですが、それは気になりませんでした。回ってきた時、頭があまり海外ファンタジー脳じゃなかったので、これ読む気起こるかなぁ……と不安視してた割にサクサク読めたのは、軽いテイストのチックリットだからですかね。
日本人作家さんの重めの作品の後とかだと、本当に軽く感じます。
これまで敵方は脅威的と言うよりか間抜けな印象しかありませんでしたので、本作でもやはり主人公たちがシリアスに深刻視してるのには疑問抱きつつ。ウィットに富んだやり取りを楽しむのがメイン。深く考えずにノリで読めちゃうのがいいところ。
完結編と言うのもあって、ロマンス面がまた熱いです。ロマコメ王道パターンが。筆者の本領発揮と言ったところでしょうか。
それに比べるとやっぱりファンタジー側の戦い部分は緊迫感を主人公たちは出しているのに、実際の敵はヘナチョコぽいから、空回り感が凄まじいんですが。まあ、まあそれも多分コメディ要素として狙ってるところでしょう。
今回はヒロイン、ケイティのルームメイトやそのボーイフレンド陣の活躍がほぼ見られずそこが淋しい。ほぼケイティとそのボーイフレンド、オーウェンだけで展開していきますから、キャラ萌え気質の私としてはムムム。
ケイティの祖母の伏線が思ったより伏線じゃなかったしなあ。
ケイティ祖母とロッドが特にお気に入りなので、もっと活躍して欲しかったです……。
あと、前々作かな?ケイティのお兄ちゃんたち。もっと活躍すると思ってた……。
チックリットらしくラストはちゃんと乙女の夢、ってな感じになってました。
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久しぶりにドハマり。作者はこの作品の執筆を一時的にやめているようですが、また再開するようなかんじですね。英語版でも発売されたら買います。待てません。オーウェンとケイティのようなカップル、いいですね。