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電子書籍
神の時空 嚴島の烈風
著者 高田 崇史
広島市内の大学に通う観音崎栞は、実家のある宮島に戻っていた。台風のような烈風や地震など自然災害がつづくなか、神社で相次いで栞の知人が殺害される。「神の島」で起きている異変...
神の時空 嚴島の烈風
05/30まで通常792円
税込 554 円 7pt神の時空 5 嚴島の烈風 (講談社文庫)
商品説明
広島市内の大学に通う観音崎栞は、実家のある宮島に戻っていた。台風のような烈風や地震など自然災害がつづくなか、神社で相次いで栞の知人が殺害される。「神の島」で起きている異変を知った辻曲彩音らは、怨霊を目覚めさせようと企む者たちの仕業だと感じ、宮島に急行する。突風吹き荒び、大鳥居が揺らぐ嚴島神社に封印された巨大な怨霊は解き放たれるのか?
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紙の本
平家の悲劇
2019/01/10 00:38
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は厳島神社。
神社の配置にこの神も怨霊、と
今回は特に目新しい情報はなし。
そもそも日本の神という概念は「荒魂」と「和魂」をもっていて、
「祀らなければ祟る」というのが前提なのだから、
「この神も怨霊」という情報だけで1冊にされても……というところ。
ストーリー的には敵方の大将が表に(意識だけ?)
この巻でわかる内容だけならまだ「災害起こす迷惑クソ野郎」
ちゃんとした理念の持ち主であることを願う。