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中国共産党の罠 満洲事変から盧溝橋事件までに本当は何が起きていたか
著者 田中秀雄
中国大陸における泥沼の戦争は、「十五年戦争」でも、日本による「侵略戦争」でもなかった! 満洲国の建国は日本の国防上の理由はあったにせよ、防共の観点から世界の平和に資するも...
中国共産党の罠 満洲事変から盧溝橋事件までに本当は何が起きていたか
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中国共産党の罠 満洲事変から盧溝橋事件までに本当は何が起きていたか
商品説明
中国大陸における泥沼の戦争は、「十五年戦争」でも、日本による「侵略戦争」でもなかった! 満洲国の建国は日本の国防上の理由はあったにせよ、防共の観点から世界の平和に資するものであったことを見逃してはならない。本書は、満洲事変から盧溝橋事件に至る七年間に焦点をあて、中国共産党やコミンテルンが、国民党軍にスパイを送り込み、巧妙な工作を行っていた事実を歴史資料を駆使して浮き上がらせる。近現代史の再考を促す「日中戦争」秘史。
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紙の本
当時の中国大陸がいかに混迷していたかがわかります
2020/02/01 21:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
本文中に地図の解説はないので、満洲や中国大陸の地理をある程度頭に入れつつ読む必要があります。また、登場人物が多く、それぞれどのような立場の人かを把握しないと詳細は理解できません。予備知識が少ない私にとっては読むのが難しかったため、詳細部分は流し読みしました。
それでも、中国側の政権が民衆を統率できていなかったことや、内戦や在留日本人に対するテロ行為が多かったことは読み取れました。日本側の言い分も詳しく紹介されています。もう少し勉強してから再読したいです。
紙の本
日中
2019/05/18 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
日中戦争はなざ起きてしまったのか。満州で一体何が起こっていたのか当時の戦争までの流れをつかむことができました。