- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/11/26
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-513079-7
母とヨーロッパへ行く 母+娘100歳~の旅
著者 太田 篤子
言葉もネットもできない、疲れやすい・・・高齢の親との旅は困難がいっぱい。でも娘にとって母親は、気心の知れた旅のベストパートナー。親も自分もストレスなく、コスパよく! 楽し...
母とヨーロッパへ行く 母+娘100歳~の旅
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商品説明
言葉もネットもできない、疲れやすい・・・高齢の親との旅は困難がいっぱい。でも娘にとって母親は、気心の知れた旅のベストパートナー。親も自分もストレスなく、コスパよく! 楽しく! そして安全に旅するにはどうすればいいのか、経験豊富な著者が提案します。親にとっては「元気に旅に行く」ことが人生のひとつのモチベーションになり、結果的にそれこそが親孝行なのかもしれません。
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年に一度、母と出かける約一週間のヨーロッパ旅行
2020/03/20 09:41
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ママ、また神戸に行こう」と
社会人一年生のムスメに誘われる。
二年前だったか、二人でワンデー神戸を楽しんだ。
朝早い新幹線で神戸に出かけ、その足でロープウェイに乗り、
ずっと行ってみたかった布引ハーブガーデンへ。
ハーブに囲まれて絶景の眺めを楽しみに、さらにここで足湯まで。
それから予約してもらっていたホテルのランチを食べた後、
海の見える公園でぶらぶらしたあと、
今度はこれまた初のあかすり体験。
その後はムスメの友だちがバイトしているコーヒーショップに寄ってから、
元町あたりのすてきなカフェへ。当時超流行りのパンケーキを食べました。
帰途につくため最終ちかい新幹線に乗った時の充実感、
今も覚えています。
実は私、佐藤愛子さんのムスメと旅行シリーズが大好きで、
いつかこんな旅をしてみたいなぁと長年思っていたのです。
今回、手に取ったのは、
ずばり母と娘の旅行記、それも母と娘の年齢が合わせて100歳からの旅です。
今のところ、私とムスメは足して80歳ですから、まだまだ余裕ですね。
「年に一度、母と出かける約一週間のヨーロッパ旅行が恒例行事となって、約10年になります。」と著者の太田さん。
純粋な「自分へのごほうび」として、自ら計画し、自ら働いて得たお金を使っていく旅なら、母が最もよいパートナーだと続きます。
この本には、実際に行かれた旅のプランを紹介しながら、
プランの立て方、
旅の決め手となるホテルの話、
旅の過ごし方から、旅行中の装いと持ち方、
旅の防犯対策まで
写真を交えて、読みやすく組み立てられています。
旅の服は少数精鋭主義とあり、
お二人のワードローブが何パターンか紹介してありました。
これがまたセンス良くて、ほれぼれします。
お二人でプラド美術館の前で撮った一枚、
アルザスワインで乾杯する一枚、
すてきな写真の数々に見入ってしまいました。
一年に一度の旅は、母の老いに気づく場であると書いてありました。
しかしそれを前向きにとらえて、母が旅のために健康に気を付けるきっかけにもなるとあり、いい循環だなぁと思いました。
ヨーロッパに行きたくなります。
2020/08/16 14:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
母娘旅、羨ましい。
ヨーロッパにも行きたくなりました。
早く自由に気兼ね無く旅が出来るようになるまで、二次元で楽しみました。
理想を求める旅
2019/01/12 15:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
母と娘の旅は格別で、気兼ねもなく楽しくていいですね。ヨーロッパ、とくにパリは格式高く、いくら旅行者といえども身なりに注意しないといけないのだと思いました。でも、服装や小物など、写真付きで参考になります。
ヨーロッパ
2019/07/02 08:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人になってから、母、娘で旅行に行けるって、とてもすてきだなぁと思います。女性どおしのほうが楽しい事ってある。